薬を変えて1週間…
眠れるような薬…と
処方された薬で
起きれなくなった次男くん…
朝…
目が開かない…
だるさで動けない…
さらに、夜もあんまり眠れない…
午後から登校した1週間…
いくら量を減らしても
だるさは抜けませんでした。
薬は、20日分でしたが
1週間で病院に行きました。
先生は
あっ、それは、やめましょう…と
あっさりと
次男は、1番最初にもらっていた
アレルギーにも使う
すごく弱い薬…
お守り代わりの薬に戻したいと…
頓服の
今思うと
1番効いていた気がすると。
そうだね
じゃあそうしましょう☺️
こちらも
あっさりと…
そして…
先生は、毎回
カウンセリングによる治療は?
どう?と聞き
次男は、
いや…いいです…と
そうですね
無理にやっても
効果がないからと
この先生に出会えて
本当に良かったと
毎回、診察のたびに思います。
1人1人の診察が長いから
待ち時間も長いけど
ちゃんと話を聞いてくれる
眠れないの相談には
食事は、2時間前まで
お風呂も
スマホも2時間前までに。
眠りに入りやすいように
部屋を暗くする…とか
当たり前のことなんだけど
15歳の次男に、ゆっくり話してくれる
お医者さんの言葉は、
素直に聞く。
人生で
良いお医者さんに出会うことって
すごく
強運だと思います。
だから
出会うまで
あきらめないで
何ヶ所か巡っても
その価値はあると思いました。
大変でも…
私の母は、巡り会えず
今、思うと
簡単な上咽頭炎を
こじらせ、全身に炎症がでて
膠原病を発症しました。
もっと調べて
もっと色々な病院に連れて行ってあげていたら…
その時は、その時で
たくさん調べて
母もいくつか病院にかかって
ただ私は
下の子が2歳
上の子が6歳と12歳
ランチタイムのパートもしていて
まだまだ、時間に余裕がなくて
今だったら?と
思う日もあります。
そして
近いからと次男の病院を
変えたことは、後悔していて
強い薬で
次男は、理性を失うし
躁状態になり
家出もしました。
物事の善悪が見えなくなり
最悪、どこかから
飛び降りてもおかしくなかった
と…
今の主治医の先生に言われました。
そのくらい
14歳の身体には薬は、効きすぎて…
慎重に、慎重に処方したいと
今の先生は、言ってくれます。
「え!まだ、学校行けてないの!
じゃあ、倍にするね!」
これが、前の精神科の先生の言葉
薬、飲めば行けるから!と。
なぜ行けないか
どう感じているか
は、一切聞きません。
私は、不信感しかありませんでした。
遠くても
良い先生なら
通おう!と
今なら思います。
良い先生に出会うことは
奇跡です。
でも、あきらめなければ
きっと出会えるはずです。
病院選び…
お医者さんとの出会い
大変だけど
コツコツ時間を作って
やっていくのも
大切だなぁと。
次男の診察を終えて
改めて感じました。
ちなみに…
薬をやめたら
次男は、体調が良くなり
朝から別室登校できています。
体育だけ出席したり。
(見学ですが)
やめた次の日は、
薬なしで登校するくらい
体調が良かったと。
だるさ
眠さが
消えた…と。
まずは、よかった。
合わない薬は
勇気を出して
合いません!!と言うこと
大事ですね💦
様子見なくていい
すぐに、合いません!と
伝える
大変だけど
お医者さんを探すように
自分に合った薬…
それも、大切な出会いかと。
漢方も、視野に入れようかな…と
少し思っています。
原因不明の咳喘息を
どんな薬を使ってもよくならなくて
高額ですが
漢方を使ったら
あっさり良くなったという
友達の話を聞いて…
もちろん病院で処方してくれるなら…
大学生と私立高校生をかかえる
我が家には
余裕が💦
次男くんのパニック障害…
まだまだ
試行錯誤…の日々です。
今日の空…
もうすぐ…夏が来るなぁ!