夏休みもあけ、

午前中だけの

別室登校をしていた次男くんですが…


だんだんと

登校時間が遅くなり…

行けない日も。


2ヶ月も入院して、抗うつ剤を抜きましたが…

(次男くんには、効きすぎて、躁状態に)


今、また、再受診に来ています。


パニック発作の恐怖心が

抜けない…と。


先生に相談したい。


そう言われて

片道1時間の、次男くんの入院した病院に。


強すぎる薬を出す病院は、

近いけれど、もう行きません。


簡単に薬を2倍にするのは…

やはり…怖いです。


そして、案の定…

身体が、心が、制御しきれなくなりました。


薬を抜いて、元気には…なれませんでした。

あらためて、

心の傷は癒えるまでに長く長くかかる事。

それでも…

心にも自然治癒力があると

信じて…。


ただ、どうにもこうにも

焦っている自分にも

気がついて。


(前の2つの

記事を読んでいただくとお分かりになるかと)


ご近所に住んでいた

大好きな方に、勇気を出して

連絡しました。

とても年上の優しい素敵な方。


4人の女の子のお母さんです。

一番上の子が、

中学2年生から2年間

鬱になり、寝たきりになり、

薬を飲んでいました。


その子は

通信制の高校を週1からはじめて

2年生からは、毎日通えるようになりました。

高校で医療事務の資格をとり

薬局で働いています。


連絡したら、その日に、お茶しようと

言ってくれました。


わたしが

最近、次男にイライラしてしまう。

辛いと、相談すると。

うん、うん、わかるよと…

たぶんね

今、とても

疲れているんだよ。


1人の時間を作って!と。


大丈夫。

同じ思いをしている人は、たくさんいるよ。

自分だけじゃないと

そう思うだけで、私も安心できたからって。


その方は

スクールカウンセリングを

違う不登校のお母さんと

2人で受けたことがあり、

そう思えることができたそうです。

最近、私は

1番下の子が

風邪症状で1週間、学校をお休みしていました。

耳鼻科に行き、抗原検査をしたり。

陰性で、ほっとしましたが、

夜中の咳に、心配で眠れなかったり…

なかなか良くならず。


わたし、気がつかないうちに

キャパオーバーだったようです。


すぐに、泣きたくなるし

イライラするし


自分をまず守って…と


言ってもらえました。


母親からエネルギーを奪われてしまう

子ども。

でも、時には

子どもからエネルギーを奪われることも?


母も、人間。

母も、弱いときある。


それでいいのに

必死で気持ちに蓋をしていたように

思えました。


子どものように、泣きました。


シャンパンタワーですね。


まず、自分が幸せに。

まず、自分を守って。


頼って良かった。

助けてと、連絡して良かった。


素直にそう思えました。


次男くんも

今日、主治医の先生に助けてを

言います。


ひとりで抱えない

頼って

辛いと伝える。


そうできるうちは、

きっと大丈夫。


そうできないとき

顔をみて、目をみて、

声を聞いてあげられるような人に

いつか

なりたいです。


読んでくださり

ありがとうございます^ ^