昨日と今日の次男くん。


学校へは

行けませんでした。


夏休み明けから

別室登校していましたが…

だんだんと登校時間が遅くなり…


今朝は、ついに

学校のジャージを着て

マスクをして

リュックを背負って


2時間、フリーズ…

深刻な顔して…


うぅ…

辛い…


辛くて嫌で

怒りがわく…


自己嫌悪だ。


見たくない姿…


こんな姿、見たくない!!

が怒りの元。


だから…

今日は、このあと

自分の気持ち、モヤモヤ

イライラを

全部、書き出そう。


向き合う。とことん。


だって

彼は悪くないから。


フリーズする彼に

はじめは

言葉を浴びせてしまい…


責めてしまって


それから…

気持ちを落ち着けて


ごめん。

ごめん。

ごめん。

母は、まだまだ、器が小さいと…彼に言った。


牛乳を届けて

彼の好きなチキンと白米を届けて

リンゴジュースを届けて…


何か食べれば

フリーズが解けるかな?と。


ペロリと平らげて

顔つきも、柔らかく…


ほっ…


その時、

咳がついて、お休みしていた

下の子と、丁度

観ていた

チャーリーと12人のキッズたちと

いう映画の

ウィルスミスが

「1番、大切なのは、息子です」

と…

仕事を辞めました。


あー、そうかぁ。

学校でも、世間体でも、父親の気持ちでも

もちろん私の気持ちでもない


1番、大切なのは、息子だ。


彼の心だ…


私にとって。


彼が、ペロリと平らげる、ご飯や

リラックスして笑う顔…

少しずつ前向きになり

散歩する姿が、嬉しいのは、


彼が、嬉しいから、私も嬉しくて。


彼が、苦しいのは

私も苦しくて、怒りに変わってしまう。


怒る必要なんてないのに…


仏教では、嫌だ、不快だ、不安など

ネガティブな感情は

すべて怒りと。

それなら

私は、怒ってばかりだ。


そして…

私が怒ると、辛さが増す人は、

息子だ。


ゆっくりでいいのに。


人と歩幅を合わせられなくてもいいのに。


まだ、14歳の心の傷は

きっといつか癒えると信じて。


怒りを手放す…



今日も、読んで下さり

本当にありがとうございました。

まだまだ未熟な私ですが

息子と一緒に

成長できるよう、頑張ります。