閉鎖病棟から思春期ストレスケア病棟

約2ヶ月の入院をした

我が家の次男くん。


たくさんの患者さんが

次男を見送りに

玄関まで、出てきてくれて…

患者さん同士

色んな話をしたり

お互いを慰め合うような

環境にいたことがわかりました。

立ち直れないほどの

辛いこと…

それぞれに抱えていたそうです。


次男は…

君がいると気持ちが明るくなって

病気が良くなってる

何人かに言ってもらえたようで。


私は

とても嬉しく思いました。


入院患者さんの中でね

1番の年下だった次男。


1番多いのは

大学生だったようです。


病院を出た直後は

明るい表情だった次男は

自宅が近づくにつれて

無口になり

無表情になり


そして

自宅につくと

パタンと部屋のドアを閉め

眠りました。


これから

どうなるんだろう…


サワサワした気持ちが

どうしても湧いてしまいました。