今日もkidsたちは、
学校におもしろい物をもってきていた。
ひとしきり友達に見せて楽しむと、
これを左手に持って、右手に鉛筆を持って、
学習していた。
海外にいると、
日本の教育方針である
「学習に必要のない物は持ってこない」
は不自然となる。
「別になんの問題が???」
と言われた。
集中力アップしている様子だ。
カナダの学校は、
持ってきてはいけない物は少ないが、
想像の域を超えた物は持っては来ない。
例えば、ペット、巨大ぬいぐるみ、
食べきれないお菓子、死骸など…
どこかで標準的(落ち着く)になるのかな。
お菓子は先生も生徒にあげる。
まちがえた子にもあげるから、
飴と鞭ではない。
ちょっとした優しさだ。
学校でお菓子を食べることを、
推奨しているわけではない。
規制やルールがなくても、
不思議とある程度のところで、
落ち着く気がする。
昨今は、小学生の遠足に、
お菓子は持って行けなくなった。
理由は、
アレルギー管理
既定の金額を守らない子対策
学校の行事中にお菓子を食べる必要がない…
などだ。
昔は良かったのに…
また、遠足が授業時間確保のため
年間計画から外す学校もある。
低学年のみの学校も増えた。
「あらかじめ」文化の日本と、
自己管理のカナダ。
2つの国の違いを日々考える。
(父)
「テスト」
今日は、スペリングテストがあった。
今日のスペルは、
compare
complete
number
interest
simple
だった。そしてぼくは5分の4だった。
compareという言葉を間違えしまった。
今度はcompleteだ!
次回のテストはこちら。
(息子)