カナダにも◯◯の日という由来が、
たくさんある。
ちなみに今日はパンケーキデーだ。
明日も◯◯デー。

パンケーキと聞くと、
ぼくの中ではこんなイメージ。


甘い香りのスイーツを食べるのかと、
思いきや、全然違う。

パンケーキデーの歴史はけっこう古い。
12世期のイギリスが発祥だそうだ。
しかも、パンケーキを食べた次の日から、
イースターまでの47日を断食するのだから
驚きだ。
キリスト教の恒例行事で、
イギリスを宗主国にもつカナダも、
この流れを受けているようだ。

ちなみに、当時のパンケーキというと、
こんな感じだったという。


クレープみたいな感じ。

キリストの教の「断食」は、
貧者や食物の存在を身に沁みらせて、
清貧に生きるための行為だという。

ほうほう。なるほどと思いつつも、
今日のランチは、

思い切りピザやん!

キリスト教徒の少ない先住民族の村だから?

けど、このピザ、大変な美味だった。

しかし、ピザといえば、
「味のないところ食べない」
のが、カナディアンあるあるだ。
アメリカンもそうだった。

おいおい、食物の存在を身に沁みらせて、
清貧に生きる日ちゃうんかっ!
とツッコミたくなる。

日本の「もったいない」と、
「いただきます」の気持ちは、
世界に誇れる文化だ。

飽食、豊食の時代だからこそ、
食べ物は大事にしよう。
(父)



「お誘い」
今日は夜にMrsモーリー先生の家に行った。
そこでパンケーキを食べた。
なぜかと言うと、Messengerで、
Mrsモーリーが
「パンケーキ食べる?」
と誘ってくれたからだ。
だからぼくはパンケーキを食べに行った。
パンケーキの味はおいしかった。
(でも本当はちょっと甘かった)
でも、おいしかったからまた食べたい。
(息子)