昨年12月、がんが判明してすぐに、美容室でウィッグを作った。セミロングで割りとポピュラーなやつ。
そして今度は、違うタイプのウィッグもかぶってみたいと言うので、美容室へ行くことにした。
この美容室は、がん患者向けの医療用ウィッグを比較的安く作ってくれる。
元々のウィッグ本体は同じものだが、好みの長さやスタイルにカットしてくれる。美容室だからお手のもの。
店長は、「これから暖かくなるし、ショートがええんちゃう?」
妻もショートを希望していたので、オーダーすることにした。
妻の頭にウィッグをかぶせ、店長がカットしていく。
1時間もかからないうちにできあがった。
とてもよく似合う。かわいい!
妻と出会ってから33年。ずっとセミロングだった。だからショートはとても新鮮で、新たな発見となった。
妻もとても気に入って、うれしそうだ。
これでウィッグは2つになった。
妻は早速、最初のセミロングを1号、新しいショートを2号と名付けた。