ジブリパークのブログその3だよ。


残りのエリアはもののけの里どんどこ森


まずは青春の丘から近いもののけの里に向かったよ。

このエリアはものの姫のたたら場をイメージしたエリアで、メインはたたら場の建物


なんだけど、実はこのエリアが大人には(特に東海地方の人)には一番残念なエリアかも。



まずエリアに入って進んていくと、たたり神とオットコヌシがいるよ。


しかもこのオットコヌシ、お腹の下になにか見えない?


これ、はしごで、なんとこのオットコヌシは滑り台なの。


4歳から小学生まで滑ることが出来るよ。

だから子供はここで遊べていいかもね。

で、メインのたたら場なんだけど、
これがこのエリアが1番の残念ポイント。

なぜなら、たたら場の中にはたたら場は再現されてないの。
なかは七輪が並んでいて、有料で岐阜県の名物の五平餅を焼くことができる施設になってるの。
1本タレの瓶付きで1200円で、地元民にはかなり高く感じるお値段。
僕も五平餅なら300〜400円の感覚で、何なら家でも作れちゃう。
しかも、体験に参加しないとたたら場には入れないし、参加するにも待ち行列に並ぶ必要があるしね。

地元の大人なら15分でもののけの里は見終えるかな〜。

ということで一番残念なエリアとしたけど、県外の方が五平餅焼くぞってきたらそんなことはないと思うよ。

ちなみにこのエリアでは、ジブリの大倉庫でかった極ふつうのラムネと一緒に売られている極ふつうのレモネードを買ったよ。

このレモネードは炭酸ではないレモネード。
優しい味で娘たちも喜んで飲んでたよ。


もののけの里をあとにして最後に向かったのがどんどこ森
このエリアはサツキとメイの家がプレミアムのみの建物で、その他の丘が無料エリア
丘エリアはサツキとメイのお父さんが乗って帰ってきたバス型のケーブルカーで登ることも出来るよ。

頂上にはどんどこ堂という、木造のトトロの建物があって小学生までの子供だけ中に入れるよ。

メインのサツキとメイの家はある程度の人数ずつしか入れないから人が少なくゆっくりと見られるよ。

建物は映画のまんまで、映画に入り込んだみたいだけど、思ったより小さい異枝な〜ていう感想かな。

あとは、家の裏には野菜を冷やした井戸があって実際に水を出せたり、メイちゃんが見つけた穴開きバケツもあるよ。

娘がメイちゃんみたいにバケツをのぞいた写真。

でも実はこれ、バケツの中から取ればメイちゃん目線の写真も撮れるよ。

こんな感じですべてのエリアを見終わったよ。

ジブリパーク大さんぽ券プレミアを使ってオープンの9時からスタートして全部見終わったのが16時30分とクローズの30分前。
僕らはジブリの大倉庫を簡単にしか見てないから、しっかり見てたら時間が足りなかったかもね。

遊んだ日記はこれくらいだけど、別ブログで、エリアごとの時間やジブリパークのコツなんかも紹介予定だよ。

あと、最後に家族全員ジブリコスプレが珍しいのか結構たくさんの外国人観光客に写真撮られまくったよw
上の娘は特にほうきじゃなくて、デッキブラシを持っていたこともあって、「ナイス〜♪」とか言われたりしてたw