ジブリパークのブログの続きだよ。


魔女の谷を出たら、入場時間が残り30分に迫っていたジブリの大倉庫に移動したよ。

ジブリの大倉庫は魔女の谷の出口からすぐだから、移動は簡単。


ここで注意事項

今回(今までもだけど)娘たちはキキのコスプレをしてるのもあり、下の娘がほうき、上の娘がデッキプラスを持ってたんだよね。

で、ジブリの大倉庫以外は持ち込みOKなんだけど、ジブリの大倉庫はNGなんだ。

でも、大倉庫内の案内所に預けることが出来るから、同じようにほうきを持っていく人は入ったら預けてね。

当日も我が家以外にもちいさなキキがほうきを預けていたよ。


ジブリの大倉庫は以前にも来たことがあるし、他のエリアも1日で回り切ることもあり、見るものをある程度スル〜。

ジブリ映画のワンシーンで写真撮影が出来るものなんかをスルーしたよ。

ちなみにこれに並ぶと、入るのに1時間、中の各シーンの撮影待ちで各10分とかかかるから、2時間以上時間を使っちゃうよ。


改めてジブリパークの各エリアの必要時間や、周り方のコツとかをブログにしようと思うけど、

子連れの家族ならジブリの大倉庫を1日ですべて見て回ろうと思うなら4時間くらいは見ておく必要があるよ。


我が家は2階のネコバスで遊んだり、子供サイズの町で遊べる、小学生以下の遊び場をメインで1時間半くらい遊んだよ。


千と千尋の神隠しに出てくる大根の神様と写真も撮ったよ。



そして前回オープンして間もない頃で混んでいて買えなかった「極ふつうのラムネ」を買ったよ。

味は名前の通り普通のラムネだったよw
でも娘たちは初めてラムネを飲んだから、開けるところから飲み方まで楽しそうだったよ。

ジブリの大倉庫のあとは、少し遅めの昼ご飯。

昼ご飯が遅くなるのを想定して、魔女の谷を出たあとグーチョキパン屋さんで買ったパンを食べてたけど、13時になったからさすがにお腹が空いたかな。


前回もだけど、ジブリパークで遊ぶことになるべくお金を使ってあげたいから、今回もお弁当を持参してお金を節約。


前回は弁当もジブリにこだわって、となりのトトロのサツキちゃんが映画の中で作った弁当をこんな感じで用意したんだけど

今回は、ぱぱっと食べられるようにタコスにしたよ。

用意したタコスは3種類
上からタコスミートとウインナーのタコスドライカレータコスロティサリーチキンのタコスだよ。
大人と子供は少し味が変えてあって
タコスミートとウインナーのタコスは大人のだけインドネシアのチリソースのサンバルソース入り。
ドライカレータコスは子どものものだけ蜂蜜を追加して甘口に。
ロティサリーチキンのタコスは、大人用はハニーマスタードソースで、子供用はケチャップにしたよ。

タコスにしたおかげて、早々に昼ご飯を食べ終わってジブリパーク満喫を再開できたよ。

で、3箇所目は青春の丘
青春の丘は、メインの耳をすませばで出てくるからバイオリン工房兼アトリエがプレミアム券対象で、
それ以外は猫の恩返しの猫の家くらいしかないよ。
プレミア券の人でも30分もあれば見終わるよ。
アトリエの中には大きなからくり時計があって定期的に動くから、その時間まで中を見回って、時間になったらからくり見て帰るって感じかな。

ここも映画の中に入ったみたいですごく楽しいよ。


コレで残すはもののけの里とどんどこ森。
残りの2個は別ブログにするね。