小牧基地航空祭の続きだ。
C-130Hの緊急避難体験に向け少し早めの昼食をとることにしたが
毎年、屋台やキッチンカーがある程度出店しているが、数がそこまで多くなく、時間によっては昼食を買うのに時間がかかったりする。
そのための今回は、自衛隊気分も味わうことも兼ねて、去年小牧基地航空祭で買った戦闘糧食のスティックライスを持ってきた。
が、今回は嬉しい誤算が!
なんと、航空祭のホームページなどには記載はなかったが、愛知県の商工会協会(?)が航空祭とコラボし特産品や名物の物販や屋台の出店をかなりの数行っていたため、出店数がかなり多く、昼時でもすぐに買える状態だった。
なので、せっかくということもあり、物産は買わなかったが、
小牧基地の食堂で提供されている空あげ(唐揚げ)を購入して食べた。

甘いタレのかかった唐揚げにコショウを多めにかけた、甘辛な味がたまらなく美味しい。
愛知県民、特に名古屋人が好きな手羽先の老舗「風来坊」を思い出させる味だった。
そして、ついにC-130Hの体験の時間に!!
この体験は、C-130Hが救難活動するときのように、プロペラが回っている状態の期待に乗り込み、飛行はしないが滑走路を地上走行し、その後降機するというもの。
プロペラが回っているC-130Hの後ろは凄い風だった。
機体内はハッチを閉じていても結構うるさく、海外での有事にこの機体で十何時間も返ってくるのはつらそうだと感じた。
久しぶりに購入したので、また開封してブログにしようかと思う。
充実した1日が過ごせる満足だった。
次は陸上自衛隊第10師団のサクラフェスティバルに行こうかと考え中。