災害時に特にには明かりが必要になるよね。

なので我が家では色々な手段を用意してあるよ。

その対応を紹介するね。


でもまずは災害時の家の中の基本的なルールとして

なるべく一つの部屋にみんな居ること

としているよ。

そうすれば照明の数も少なくて済むし、カセットガスストーブなんかの暖房も1つの部屋だけでするからね。


で、明かりの準備を説明していくね


まずはランタン

これは単3や単4電池が3本くらいで20時間くらい使えるやつを各部屋に1個おいてあ
夜に災害発生時にはまずこれを使うためと、発生後は一人1個ずつ持ってトイレなどの移動時に使うようにしてるよ。


また、これら照明のため、我が家には常に単3と単4の電池が30本ずつ以上ある状態にしてあるよ。


でもこれは災害時のメインの照明ではないんだよね。



次が災害時のメインの照明ソーラー充電式ランタン

これはソーラー充電が出来て、天気の良い日に8時間充電できれば6〜9時間使えるんだよ。
まぁフル充電できる都合が良い日ばかりじゃないだろうから、これを3つ用意してあるよ。
それでも足りない時は、ランタンや次に紹介する照明を使う予定だよ。

つぎが吊り下げライト
ランタンなんかのライトは横と上には光が広がるけど、やはり天井についてる蛍光灯とは光の進む向きが違うよね。
だからね上からぶら下げられるこのライトを準備しているよ。


次が手動充電式懐中電灯
ランタンの他に懐中電灯も必要と思って、写真はないけど懐中電灯も数個用意してあるし、電池の要らないこの手動充電式も用意してあるの。
これは手動充電した電気をライト嶽でなく、サイレンを鳴らしたり、スマホを充電したりに使用することもできるんだよ。

あと、写真はないけど、マグネットでくっつけられるライトも準備しているよ。

さらに照明じゃなきけど、手動充電式懐中電灯で少し話が出たスマホの充電用に
ソーラー蓄電式のモバイルバッテリーも用意してあるよ。

これらの準備で可能な限り長く照明を使えるように準備してるよ。

ちなみに普通の懐中電灯も人数分あるよ。

あと、乾電池が入ってるライトはすべて、毎年年末に乾電池を新しいモノに入れ替えてるよ
ずっと古いの入れておくと劣化して液漏れなんかして、災害時に使えなくなると困るしね。

我が家の明かりの準備はこんな感じだけど参考になったかな?