この春、午後の紅茶とクラフトボスからフルーツティーが出るって聞いていて、4月20日に出揃ったから両方買ってのみ比べてみたよ。
まずはパッケージ
なんと、フルーツティーと言うだけじゃなくてどちらも５種類のフルーツを使っているんだって。
それぞれのパッケージの拡大もどうぞ
じゃあ早速比べてみよう。
まずは値段
どちらも定価は１４０円
量は午後の紅茶が500mlでクラフトボスが450ml
50mlの差があるけどこの差は飲んでみたら理由がわかったよ。
次に使っているフルーツ
午後の紅茶が、リンゴとレモンと桃とイチゴとブドウ
クラフトボスが、オレンジとリンゴと桃もパインアップルとマンゴー
クラフトボスの方がトロピカってるかな。
カロリーが
午後の紅茶は100mlあたり9kcalの合計45kcal
クラフトボスが100mlあたり29kcalの合計130.5kcal
3倍近く違う！！
この理由も飲んでみてわかったよ。
次は味
午後の紅茶は
レモンなどスッキリした甘さと酸味があるフルーツを使っているからかスッキリした飲み心地。
微糖とあるように午後の紅茶のストレートティーやレモンティーの用な強い甘さはなく、かといって無糖のように全く甘さが無いわけでは無い。
ほのかな甘さでごくごく飲める。
これから暑くなっていく時のお出掛けに持っていってごくごく飲みたい感じ。
クラフトボスは
桃に加えマンゴーというとろみのあるフルーツが使われていることやレモンでなくオレンジが使われていること、果汁が9%も入っているため午後の紅茶にくらべほんのわずかなとろみがあり、フルーツ感が強い、また酸味も押さえ目で甘さも強め(午後の紅茶のストレートティーほどではないけどね)。
なのでごくごく飲むというより紅茶をゆっくり楽しみたい感じかな。
午後の紅茶にくらべ50ml少いけどこの少なさがちょうどいい感じ。
どっちが美味しいかと言うと、どっちも美味しい。
優劣がつかないのは飲みたい場面が違うからかな。
ただものすごく個人的な趣味でいうと
午後の紅茶を買う機会が多くなると思う。
理由は、僕は日頃から日東の水出しのフルーツティーを常用として飲んでるんだけと、それを午後の紅茶みたいにごくごく飲んでるから、その習慣から外出時につい買っちゃうと思う。
同じタイミングで2社からどちらも5種類のフルーツを使ったフルーツティーが出るなんて本当に面白いね。