続きです
2025年1月2日(木)
午前中は、ホテルから徒歩圏内の、、、
剝皮寮歴史街区へ行ってきました
100年余り前の清朝時代の町並みを残したエリア
友人に『建物フェチ』と呼ばれましたが、ホントにそうかも
古い建物とか大きい建物とか大好きです
建築のことなんてわかんないんですけどね
薬膳を少しだけ知ることができるコーナーがあったりと、いろいろと面白かったです
そこから徒歩ですぐのところにある、、、
龍山寺で初詣
地下鉄で二駅移動し、台北駅へ。
昼食は、、、
駅前にある新光三越のレストランにて。
チャーハン、香ばしいエビが入っていたりと私好みだったのですが、、、さすが三越!他店の3倍ほどのお値段でした
台北駅、でかい
台北駅に来た理由は、この旅で私が1番楽しみにしていた九份のツアーに参加するため
自力でバス等で行っても良いのですが、今回はkkdayのオプショナルツアーを利用しました
滞在時間3時間というコースにしたので、、、
たぶん、九份一有名であろうあのお茶やさんでまったり
甘い梅干しとかお茶菓子も美味しいし、烏龍茶もとても美味しい
台湾のお茶の淹れ方を教えてもらい、ひたすらお茶を楽しんでました
明るい時間と日が暮れた時間、どちらも堪能できて良かったですが、特に夜人多すぎです
階段を移動するのですが、全然進まない
ずっと「Right! Right!」とか「Don't push!」とか交通整理をしてくださってる方がいました。
ツアーガイド?町の人?よくわかりませんが、あまりにひどい状態だったので気になったのかな
素敵な町でしたが、観光はなかなかハードです
写真をきれいに撮れる場所があるのですが、そこまで行くのは諦めました
お茶やさんで絵はがきをいただいたので、それで十分です
帰りは、士林夜市かマッサージ店か台北駅か、好きな場所でおろしてくれたので、私たちは、
士林夜市にしました
こちらも人が多い
台湾にはいくつもの夜市がありますが、夜市によって名物が違うそうです
九份ツアーのガイドさんいわく、士林夜市の名物は胡椒餅とでっかい唐揚げ🍗
そんなこと言われたら、食べるに決まってます
胡椒餅、香ばしい肉まんのような感じ。
胡椒がぴりりと効いていて、めちゃくちゃ美味しい
唐揚げは、1番最初にできた塩味の店と、剣潭駅近くにあるお店が有名らしいです
塩味は、たぶん18年前に食べた記憶があります
駅近のほうが、揚げた後にタレにつけてまた焼くと聞いたので、絶対好みだわと思いそちらにしました
大正解香ばしくてタレの味がまた良い
盛りだくさんな1日でした
2025年1月3日(金)
この日は、朝から地下鉄で二駅移動し、
中正記念堂へ。
蒋介石に対する哀悼の意を込めて建てられたそうです
でっかい建物、やっぱり好きです
次は、地下鉄で五駅移動し、
迪化街へ。
食べ歩きしたり、ショッピングしたり
さといもあん入りのお菓子、美味しかったです
夕食は、ホテル近くのお店で。
落とし卵の魯肉麺はめちゃくちゃ美味しかったですが、友人の食べたスープの団子はなかなかクセ強だったらしいです
魚のつみれは美味しかったらしいので、いろいろ盛りだくさんスープじゃなくて魚のつみれスープにすれば良かった〜と言ってました。
そして、この日の夜、友人はひと足早く日本へ帰って行きました
2025年1月4日(土)
台北のホテルは朝食付きだったのですが、最終日はどうしても台湾の朝食が食べたかったので、
ホテルの目の前にあったお店でテイクアウト
温かくて甘い豆乳と油條、そしてベーコンエッグ。どれも美味しかったです
今回のホテル、西門駅近くでしたが、美味しい店がまわりにあるし、観光地行くのも便利だし、
駅前にある西門紅楼は100年以上前の建物で素敵だしかわいい雑貨も売ってるし、なかなか良い街でした
ちなみに、台湾の街にはいたるところに
このような貼り紙がありました
平和ボケしている日本人には、なんか考えさせられちゃいますね
また、台湾にはセブンイレブンもありますが、ファミリーマートが1番多かったように思います
ファミマブランドのドリンクがいっぱいあって楽しい〜
フルーツ系のジュースはフレッシュジュースのようで美味しいし、ローズウォーターとか日本にはないドリンクも面白いし、緑茶や烏龍茶は茶葉が入っていてこれまた面白いもちろん美味しい
空港までの景色も、なかなか面白かったです
お昼の便で、韓国・済州島へ。夕方着、翌日夕方発なので、かなり満喫できます
2025年1月5日(日)
お昼頃まで済州島を楽しみ、16:00の便で関西空港へ✈️
そして、夜便で羽田空港へ✈️
年末年始の連休をめいっぱい楽しんできました
若者に人気の活気のある街、韓国・大邱の東城路を楽しみ、台湾・台中をのんびり楽しみ、台湾・台北で歴史と名物を堪能し、天気は悪かったけど韓国・済州島で海まで堪能
台湾くらい直行便でぴゅーっと行きたいですが、たまにはこんな欲張り旅も良かったです