コロナ禍、こんなに続くと思いませんでしたよね
2022年秋頃からやっとぼちぼち鎖国が解かれ、4年ぶりに海外で年越しすることになりました
行き先は、約20年ぶり(正確には19年ぶり)2回目のタイ🇹🇭
実は、その20年前の旅行の際『地球の歩き方』に載っているような目に遭い、ちょっとタイ避けてたんですよね〜
危険な目には遭ってないので話のネタができたくらいに思ってますが
そのタイのイメージがすっかり払拭された、超楽しい旅になりました
まずは、円安の今の悲しいレートから
2022/12/29 バンコク空港にて
1円=0.2313バーツ
2023/1/2 チェンマイのショッピングモールに入っている銀行にて
1円=0.2569バーツ
2023/1/3 チェンマイで街中にある両替所にて
1円=0.2605バーツ
2023/1/7 バンコクのショッピングセンターに入っている銀行にて
1円=0.2477バーツ
こんな感じです
平均して10バーツは40円という計算でいってました
では、今回の旅行記、まとめです
2022年12月29日(木)
まずは、、、
旅の始まり機内食
今回はタイ航空を使ったのですが、豚肉の入ったグリーンカレー、ちょっぴり辛くて美味しかったです
ポークかチキンを選べました
チキンだったらなんだったのかな
途中、雪をかぶった富士山が綺麗に見えました
アジア方面に行くときは、これからも右側の席をとろう
7時間くらいの長いフライトだったので、あと1時間ちょっとのところでベリーのパイとお水がでてきました
11:45成田発17:05バンコク着の飛行機でしたが、ほぼ遅れることもなく、無事到着しました
しかし
入国審査がすごい行列
と言っても、1時間はかからなかったかな
空港でた瞬間…南国〜
空気が気持ち良い
乾季ということで、カラッとした空気で過ごしやすい
そして、タクシー乗り場がまたすごい行列
でも、こちらは結構すいすい進んだので、諦めて電車に乗る…なんてことしなくて良かったです
この日の宿泊先はHOTEL VERVE
チェックイン後、チェンマイ在住友人親子とバンコク在住友人と合流し、日本風居酒屋で晩ごはん
2022年12月30日(金)
タイ2日目、実質観光1日目は、ピンク・ガネーシャを見に行ってきました
数年前から見たかったので、嬉しい
夜は、バンコク在住友人が合流し、カフェにて
美味しかった〜
上のほうに見えるキャベツは、タイ風漬物っぽくて私は苦手でした
2022年12月31日(土)
2022年最後の日は、チャトゥチャックウィークエンドマーケットでショッピング
20年前に来たときは、タイ語の書かれた可愛いTシャツがいっぱいあったのでそれを狙っていたのですが、全然ない
日本語が流行っているのか、わけわかんない日本語が書かれたTシャツがいっぱい(いらない…)
今回買ったのは石鹸のみ
昼食は友人の息子ちゃんリクエストのCoCo壱
タイ(バンコク)には、CoCo壱、大戸屋、やよい軒、スシローなど、日本食レストランがたくさん
そして、どこもクオリティ高い
食に関しては、長期滞在者であっても問題ないだろうな〜と感じました
夕食は、友人の友人(タイ人)に連れて行ってもらったタイ料理を。
めちゃくちゃ美味しかった〜
特にトムヤムクン
年越しは、あまり調子が良くなかったのもあり、ホテルでCDTV見てました
タイは日本より2時間遅いのですが、年越しのときはいろんなところで花火があがってました
ホテルの窓から見てましたが、現場ではしゃぎたかったな
2023年1月1日(月)
タイで迎える元旦は、ワット・パークナムで初詣
チェンマイ在住友人親子とは一旦お別れし(2日後にチェンマイで再会します)、バンコクにある国鉄の駅へ。
なぜならば、バンコクからチェンマイまで寝台列車で移動するから
バンコク在住友人がお見送りにきてくれました
2023年1月2日(火)
やること盛りだくさんのタイ旅行ですが、チェンマイだけはノープラン
朝、寝台列車がチェンマイ駅に到着したら、まずはホテルへ荷物を預けます
この日の宿泊先はフラマチェンマイ
夜はひとりタイ料理を堪能
ちなみにタイも韓流大人気らしく、
2023年1月3日(水)
チェンマイ2日目も、ノープランでのんびりです。
午前中はホテルでまったりし、
11時オープンのカオソーイやさんでランチしたり、
気持ちの良いカフェでまったりしたり、
いろんなお寺を参拝したり
夜は、また友人親子と合流し、日本食レストランで夕食を
こちらも美味しかった〜
2023年1月4日(木)
この日から、今回のタイ旅行のメインイベントカレンのヒンラートナイ村へ。
途中、サービスエリア的なところで温泉卵食べたり、
いかにも南国って感じの山道を走ったり、楽しかった〜
2023年1月5日(金)
お昼ごはんまで村でお世話になり、昼過ぎに村を出発
チェンライの街に向かいます
途中素敵なカフェで休憩したり、
ホワイト・テンプルを観光したりしながら、チェンライ到着
チェンライの宿泊先はザヘリテージチェンライです。この旅1番の宿でした
夜は、川辺のレストランで食事。
いろいろ貴重な体験ができてる旅も、そろそろ終わりに近づいています
続く。