前回読んだ「月曜日の抹茶カフェ」の前作「木曜日にはココアを」を借りてこようと思っていたのですが、あいにく貸し出し中。

青山美智子さん、人気なんですね〜!

「木曜日にはココアを」は、次回のお楽しみにとっておいて、別の本を借りてきました看板持ち




 お探し物は図書室まで〜青山美智子〜


目が醒める?

うーん、例えがちょっと違うかな。

目が開く!ひらめき


「開眼する」がぴったりかな。


主人公達がそれぞれ抱えている重い問題を

とってもユニークな司書さんから進められた1冊の本で「開眼」して解決いくショートオムニバス。


青山美智子さんはショートオムニバス形が多いんですね。

読み進めていくうちに、「はー、ここでこうなるのか!あ、この人ここで繋がるんだ!」と、そんな発見も楽しめたりニコニコ


ぐいぐい物語に引き込まれて、一晩であっという間に読み終わってしまいました。



21歳、田舎から出てきた婦人服販売員

35歳、いつかアンティーク雑貨屋を開きたい夢を持っているサラリーマン

40歳、子育てと家事に追われる元雑誌編集者

30歳、絵の専門学校を出た後仕事も続かないニート

65歳、定年後の趣味も友達もいない元営業マン


それぞれの年代、性別の悩み、ジレンマ。

読んでいるこちらもそのジレンマや悔しさに共感し、目を潤ませながら読んでいました。


一つ一つの物語を読み終わった後には自分の目の前も開けたような、、そんな爽やかな気持ちにさせてくれる一冊でした。




次は「木曜日にはココアを」借りてきたいなぁ。

図書館にあると良いなぁ〜にっこり