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届きましたーー!(1月の話ですが)

なかなか最近CD屋さんというのを外で活発に見ないです。

モールに入っているCD屋さんは規模を縮小してしまったり、店自体が無くなってしまったり…。

 

時代なのかしらね。何でもかんでもデータはDLの時代ですか。そっちの方が便利っちゃー便利だしね。ゴミも出ないし。

でも、何故かCDを買いたくなる。頭が固いのですかねぇ。

 

 

脱線脱線。

 

 

 

そいで、何年かぶりのアルバムですよ!心待ちにしておりました!!

曲調がかっこいいです!

 

個人的な音楽の楽しみ方は

 

1、主旋律を楽しむ。

2、詩を楽しむ。

3、伴奏を楽しむ。

 

という3段階に渡って楽しむのが好きです。

 

そして、ここ1ヶ月ほどじっくり主旋律を楽しんだので、そろそろ2段階目の詩を…

 

 

 

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手書きでスッゲェ読み辛いんですけど…!!!!

 

 

英訳ページとかいらないんで、英字を活字にして欲しいですorz

自分の英語力なんて、活字からしか学んでないので、こういう見慣れないフォントではなかなか頭に入って来ないのです。

 

今度時間がある時に解読しないとなぁ〜。

年末までのアニメ感想をざらっと。
 
珍しく色々見ました。そいで、どれも楽しくて満足でした!
そして、今期の為についに外付けHHD買っちゃいました。
前にうしおととらをDVDに録画していたのですが、何度か撮り損ねてしまった経緯があったもので…。これで容量いっぱいで録画出来ませんでした!アヒィ!という展開が無くなったのですよ。
ありがたやー。
 
 
■ドリフターズ
 
本命でした!原作は大好きです!!
本命でしたが、単行本4巻までしかまだ出ていない時期に始まりましたね。
いやぁ、どうまとめるんだろうとか、まさかの2クール扱いかとドキドキしながら見ていましたが、まさかあの場面でブッツリ切られるとか。
続きはまだですか!?DVDへ続くのですか!!?
まぁ、まだ原作が終わってない時点で、続編騒いだってムダですよね。
 
ドリフターズはキャラがどれも好きですねー。
どれが一番好き?って聞かれたら、珍しく迷いますね。若い人もオールドな人も、性別が迷子の人もどれも大好きです!
上の3人はまだまだ活躍がこれからの人だったので、そこまで到達するまでにアニメが終わってしまって残念。特に菅野なんてバカヤロウって叫んで終わったよね。これ原作知らない人が見たら、どう思われてんだろうね。
 
どう思われてるといえば、とよとよの訛りだよね。
原作読んでる方も漢字とかルビ見てなんとなくトヨトヨの言っている意味が感じられるけど、耳だけの情報だと全然分かんないよね。もうね、エルフ語のか副音声にしなくていいから、島津語をなんとかしてくれ。
しかし、ユウキャンは良い声です。
 
話はほぼ原作通りで安心しました。まぁ、原作通りにやった結果があの結末だよ。どうしてくれんのアレ。
まぁ、楽しかったからいいですけどー。アニメだけ見る人にとっては、何だコレ??みたいな話だったでしょうね。ほとんど何も解決してませんもんね。
 
原作好きから見たら、動いてる原作見れてラッキー♪くらいのものでしょうかね。あとユウキャンは良い声だった。
 
 
 
■オカルティック9
こちらは原作未読。新番組漁ってて、「あ、これおもしろそー」ってノリで見始めました。
最近TRPGにはまってるせいで、オカルト話がホント楽しいです。
オカルト8:ミステリー2くらい?最近オカルトとミステリーが混ざってるものがマイブームです。美味しい美味しい。
 
セリフが妙に早くて聞くのに忙しいですが、動きも良いし、説明が丁寧なので、30分集中出来れば、1クールにしては密度の高いアニメだったと思います。
しかし、これもドリフターズの同じく未完…。
あれで終わりにしても良い人もいるでしょうけど、私は続きが気になるよー!
ゲームに続くらしいので、全力待機してまっす!
 
 
 
■クラシカロイド
これも新番組あさってる時に見つけました。
 
最初の頃はなかなか人の設定が飲み込めなかったり、ギャグセンスについて行きづらかったりで初期はイマイチでしたが、見て行くうちにだんだん面白くなってきましたねぇ。スルメ系ってやつでしょうか。
今回見ている中で唯一2クールものです。
これ、あれだろ?なんか最後の方は妙にシリアス展開とかドンデン返しとか待ってるんだろ!?
ただのギャグアニメだけでは終わって欲しくないなーって思います。
 
実在した音楽家達が出て来るお話なのですが、私の好きなチャイコフスキー、ショパンが出てきて嬉しいです。つか、じじどん幼女なん?チャイコちゃんのオヤジ設定美味しいです。
あと、リストも出てきて嬉しいですねぇ。あれはお姉さんでいいのか?オネェさんじゃなくていいのか?
 
そういや今期のアニメ、オカマキャラ多過ぎだろ。天国ですハイ。
 
クラシカロイドはまだまだ今後に期待ですね。深くて重い設定待ってます!!
ギャグアニメの終盤シリアス大事っすよ〜〜!!
 
 
 
■ハンサム学園
アニメ化は耳を疑いました。
ゲームは未プレイでしたが、ゲーム実況はずっと見てましたー!カロリーメイトの子かわいいです!!
ゲームキャストとアニメキャストの謎のダブルキャストという豪華さ。なぜそんな事を…?と思いましたが、比較してみると割と面白く、「あぁ、プロがやったらそういう発音になんのな。それが正しい日本語なのね」と一粒で二度美味しいという結果に。
私はゲーム版キャストメインで見てました。カロリーメイトの滑舌かわいいです!
 
これだけはTVではなく、ニコ動で見てました。
原作のゲームもニコ動で見てましたからね。やはりコメントありきで見たいのです。
 
 
 
 
さて、秋アニメは豊作でとても楽しかったです。
が!冬アニメは実は全然見てません。あ、クラシカロイドだけです。
 
なんかね、ビビッと来るものが無かったのですよ。春アニメに期待しましょ。
アニメ媒体を見る時間をゲームやら小説やら、別媒体に割いていきますよー。
 
今年はたくさんの名作との出会いがありますように!ゲヘヘ!
十角館に続く館シリーズ第2弾を読み終わりました。
とりあえず既出キャラ以外はまたドラクエから引用していきます。やはり普段見慣れている子達の方が描きやすい。
 
前回は無人島というクローズドサークルだったのに対し、今回は嵐の中の洋館というクローズドサークルです。まさしくミステリーの王道だね!
そして主観は館の主である車いすの仮面男。作中だと「白いゴムの仮面」と書かれているので、多分スケキヨみたいな感じなんでしょうね。しかし、うちのブログ、もというちの子にそんなグロテスクマスク被らせてたまるものか!!
ということで、悪霊の仮面を被せました。悪霊の仮面の見た好きです。
 
悪霊の仮面をゴールドまたはミモザカラーにして、どうにか変態ドレアが作れないか1年くらい迷走しています(脱線)
 
 
 
■以下ネタばれ注意■
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
いやぁ、舞台も違うし登場人物もまるで違うので、「館シリーズ」といえども十角館からの続きの話ではないのだな。
まぁ、あの事件は解決していますし…。シリーズというのも「館」というキーワードが主体となっていて、話一つ一つは隔離されてるんかあなぁ〜。
 
 
お前出るんかあぁ〜い!!!!
 
しかも島田!!私は前作において島田という人靴よりも江南君の方が主要人物だと思っていましたよ!
すまんな!島田!!お前、主人公だったんか!!!(今更)
 
そして、島田のイメージを和み探偵にしたのをひどく後悔しました。お前描きづらいんじゃボケィ。
 
まぁとにかく、この島田氏が登場した途端、脳内で上記赤字で全力突っ込みしました。
 
 
前回が「島」と「本土」を交互に描写していましたが、今作では「現在」と「過去」を交互に描写しています。
殺人事件の起きた「過去」、そのほぼ同じ状況となった1年後の「現在」。
日付と時間帯がほぼ両者とも年数を除いて同じもので交互に話が進むので、キチンと時間軸の切り替えが出来れば平行世界を同時に見ているようで面白い。
うーん、右目で「現在」左目で「過去」を両目見開いて見ているような、右耳で「バラジクロロ」左耳で「アンチクロロ」を同時に聴いているような…。
あれだわぁ、東の京の豊の洲からでたベンゼーンニュースでベンゼンシリーズ聞き直してきました。電波ソング好きです(脱線)
 
 
 
個人的には水車館好きですねぇ。
美人な色白未成年妻、謎の恐怖に怯える館主人、いいわぁ!キャラクターいいわぁ!!!
なかなか私好みです。
特にな…!
特にな……!!!
 
 
藤沼氏が恐怖に怯えたり、悪い心配に憂鬱になったりするところがっなっ!
痺れる程に狂おしいですっ!!美味しいです!!!
 
自分ギャップ萌えが激しい人なのですがね、「主人公補正という唯一無二の最強能力を兼ね備えた主人公」が窮地に立たされる…!!あぁ、素晴らしいギャップじゃないですか!お、お、おねーさん大好物です!!!
 
由梨絵嬢が言い寄られてアワアワする藤沼氏、書斎から人の気配を感じ取ってビクビクしたり…。いやぁ壮快壮快!いいね!最高だよ!!
「来るな!」とか「やめてくれ!」には「!」マークが付いて、叫んでる感じが出てるのですが、最後の「お願いだ。来ないでくれ」これには!マークがついていない。
今までのいざこざで憔悴しきって、細く掠れたような声で言ってるんだろうなと想像するとステキ過ぎます。クッハァー!そこだけ何度も読み返しちゃいます。
 
まぁ、最後の最後のドンデン返し。おま、え!?おま…。
真犯人は個人的に好きじゃない人物だったので、なんというか…うん。
何でお前が今出てくるんじゃ!なんでじゃ!なんでじゃ!!!
今まで想像していた「水車館」の世界観がガラガラガッシャーン!!
 
うぅ…おぉぉぉぉおお!!これが事件の真相ですかーー!!
 
 
私の妄…想像が崩壊しました…すん、すん…。
 
 
今回も騙されたなーって感じです。この感じいいわ〜。
最後まで読んで、ようやく話の全貌がパァーーって開ける感じ!清々しいですねぇ。
最後の最後、藤沼一成の絵画、オカルト要素がスッキリした世界に最後の最後で引っかかる〜!ん?お?私が読んでいたのはホラーでしたかな?
なんだか最後の絵だけモヤモヤ〜って残る感じになりました。ふむ、この布石はいつか解明されることが来るのだろうか…。
 
 
次回も館シリーズに続きます。