今日はミラクルな1日でした。


午後から、光の祈りワークを実践されていらっしゃるお客様がいらっしゃいました。


光の祈りを毎日、実践されて、とても素晴らしい変化をご報告下さった、そのお客様が引いたカードは、宇宙からの祝福を感じるものでした。









何度も虹のカードが出ていました。


 真ん中の、resurrection のカードからは古い世界が、光によって新しい世界として復活するという意味そのまま、

今という時期は虹の橋が示す渡りの時期、そのように伝えました。


私達は今、魂の本質をあらわしていく、新しい時代へ移り変わる真っ最中にいます。


まさにこれから新しい世界へと突入していくのだと感じます。


セッションのあとも、ワクワクするお話をして、お客様が帰られる頃合いになりました。


ところが、ここから何か不思議な流れが始まりました。


お客様は私よりも敏感な方。


コタツ席から立って、温かい風が出るエアコンの方まで来たのです。


「ここに来たら、なにか鳥肌が立つんです。

嫌な感じではないんですけど、誰かがここにいるような感じがします。」と。


私も、実はすぐ目の前の椅子が気になっていました。

そこに誰かが座っているように感じたのです。


私はどちらかといえば鈍感なのですが、気になるところに視点が向く性質があり、お客様はエネルギーに反応し、鳥肌が立つ性質をお持ちのようです。


内側に聞いてみますと、そこには確かにどなたがいらして、

それも女性な霊的、神様的な方だと言葉が出てきました。


同時に、それは市杵島姫様で、すぐそこの竹島の弁天様と感じました。


え?

もしかして、弁天様、私達を呼びに来られた?

しかもわざわざ、我が家まで!


そして、その直感を信じ、私達二人、一緒に竹島にお詣り行くことにしました。

わざわざ来られるということは、きっととても重要な御用があるからだと感じたからです。


リーディングセッション中から不思議なお天気ではありました。

よくあることですが、重要なメッセージを寿ぐ時は、その度に陽の光が差し込みました。


また、今回は宇宙のカードや重要な時に出てくるビジョンクエストなど、特別なカードが沢山出ました。


それだけでも、特別なリーディングタイムと思ったのですが、実はここから真の不思議世界への冒険ストーリーが待っているような、でも、半信半疑な気持ちで家を出ると…、

さっきまで太陽が出ていたのに細かな雨が降っています。


でも、そんなの関係ありません。

もちろん、直感を信じて傘を差しつつ、行きます。


風雨のせいか、日曜日なのに参拝客もまばらです。

橋を渡る時から、なんだか不思議な景色でした。


そぼ降る雨の中、橋の右側の景色はうっすら下方に明るい空がのぞいています。


左側の景色は濃灰色のどんよりとした曇がおおっています。


橋を渡りながら、市杵島姫様から

「新しい方向への導きを祈りなさい」と言われた気がしたので、新しい方向性とは何だ?と思いながらも、わからないので、その意味が理解できるような導きもいただけるよう各社で祈りました。


私は最近、ことあるごとに「新しい方向」についてのメッセージを内側からもらっていました。


でも、その意味がわからないまま、その命題をずっと棚上げにしていました。


最後の社まで祈り終わると、個人的に知りたかったメッセージや答えがいただけていました。

今回、その導きが私に必要だったために、呼ばれたのでしょうか。


確かに今日中に必要なアドバイスがあったのです。


そのことで、実際にその夜、私は方向性を変える決断をすることになったのです。

ありがたいことです。


そして、雨はいっこうにおさまることなく、それでも、私達は龍神様の岬に立ちました。


斜めの風、細かい粒子の雨、さざめく波…私達の服も細かい雨粒に覆われてます。


でも、細かい雨だからビチョビチョじゃないのが不思議。


そこで私達の目を釘付けにしたのは、この景色。











右手空の雲間からどんどんと開ける陽光✨


そして、私達の真正面には太陽の道✨


それが、どんどんと強い光を放ちだし、まるで私達に光のイニシエーションを与えてくれているようです。


相変わらず結構な小雨が降っています。


歓声をあげて夢中でシャッターを切る私達。

光を吸い込むように浴びる私達。


だって、私達以外、ほとんど人がいないのですから。


とは言え、先ほどからこの雨風の中、男性が1人岬に立っています。

人の目なんて気にしませんが、その方の存在はちょっと気にはしてました。


その男性も私達の歓声に引き寄せられたのか、私達の立つ横の方にきて、光の景色を見ているようです。


私達は光を吸収し、気持ち高まりながら、

「きっと神様は、この光景を見せて、光の祝福や応援を与えたかったんだね。」などと言っていした。」

(…頭のおかしい人と思われてるかもしれないけども…)


その男性が突然、声をかけてきました。


「あの。

後ろに虹が出ているの、お気づきですか?

すっごくはっきりとした、しかもダブルアーチの虹ですよ。」とおっしゃって、私達のいる反対側、岬の左側の空を指差しました。


ええ!








この虹の足元が、以前、「光の奉納ワーク」の時に光のゲートウェイを開いたあたりじゃないの?


しかも、この可愛い丸い二重の虹の発生はそのゲートウェイのあたりから始まって、もう片方は島を囲んでいるようでした。


これを見せたかったのもあったんだね、神様!


島の遊歩道を歩いて反対側に出るとここもまた虹のし端っこでした🌈








そして、その虹は位置を移動し、二重のまま、クッキリハッキリしたまま、どんどん大きく広がっていきました。


これは光の奉納ワークをした、みんなにも知らせなくちゃ。


「今日、ここで見せたのは、古い世界と新しい世界とをつなぐ間の世界、その鏡じゃ。

あなた方は、二つの世界の架け橋となる間の橋をかけてくれたのじゃ。ここから新しい世界への開きが光や虹とともに始まり、広がるのを自分達の人生の広がりとともに見届けていきなさい。」


市杵島姫様からは、そんなメッセージを受けとりました。


ゲートウェイの世界。


ここから、古い世界と新しい世界のパラレルの狭間にある虹のゲートが開き、

新しい世界への開きが広がっていくように、

それを見せてくれたように感じました。