今日の夕方の竹島の風景。
今日の景色は、明け方を思わせるような色をしていました。
淡い蒼と灰色と光のコントラストがとても美しかったのでした。
今日はあることを閃いて、忘れないよう書き留めたく、明日になる前に書いてみたいと思いました。
朝、私は目覚めの頃に歌が頭の中を回ることが良くあります。
そのサインは、かなり正確で。
と言うのも、その歌の歌詞が毎回、メッセージのように感じさせられています。
後からその歌詞にそった意味とか、自覚がついてくるようなメッセージソングで、
その感覚は毎回答え合わせするとかなり信頼できるものと感じるので、
私はそのサインを無視せず、流れてきた歌を流して、どんな歌詞なのか、何がメッセージなのか、確認することにしています。
加えて、私の日々は最近いい感じにマイペースでのんびりしています。
こんな時間もとても大切にできたりします。
ありがたいですね。
今、私にとって魂の夜明け、黎明期なのだと思います。
何かが始まろうとしているような気がします。
だって、朝から脳内で「始まりはあおいろ〜」と歌がくるくるまわっているのです。
流れる歌のレパートリーは当然ながら大抵はよく知っている楽曲。
でも、たまにチラッと耳にしただけの曲の場合もあり、その場合は歌詞やメロディーをきっかけにその楽曲にたどり着き、毎回、必要な歌詞やメッセージがわかります。
さて、「始まりは青色〜」の歌詞、ご存知の方もいらっしゃるでしょう。
今日の朝の歌はこれでした。
私の大好きな米津玄師さんの楽曲の中で、そこまで好きな歌というわけではなかったのです。
目覚めて、しばらく後、いつものように繰り返し、脳内に流れると、ちょっと脳内を乗っ取られたような感じで、一体何が伝えたいんだろうと。
それで、今回もこの曲をYouTubeで流して、まじまじと映像も見てみました。
よかったら見てみてくださると嬉しいです。
とにかく、すごいから。
米津さん、天才で、宇宙に作らされた目覚めの曲だと思えてくるから。
なんて、
ここにくるまで米津さんの曲の中で、さほど気に留めたことがなかったんですけどね、笑。
正直、この歌はともかく、映像や歌詞、まじまじと見たのは初めてだったのです。
まず浮かんできたのは、私との今という時期とのリンクについて。
今、水面化で何かが始まろうとしていることにういて。
今という時が始まりの黎明期ということ。
でも、これは私へのメッセージでもあり、
私だけではなくて、全ての地球人へのメッセージソング、
この世界の物語として、始まりの歌が流れているように感じてきたのです。
あらためて米津玄師さん、天才というか、すごいアーティスト。
菅田将暉さんも素晴らしい役者さん。
まず、タイトルの灰色と青、
その文字にそうように米津玄師✖️菅田将暉のなってます。
その後の流れる映像と歌詞の色、色々なところから、なるほど、
米津玄師さんが灰色の担当で、菅田将暉さんが青の担当だと伝わってきます。
では、灰色とは?
アーティストならではの観察者のような、
色を感じさせないモノトーンな服、動きのない、表情のない、米津玄師さんの佇まいが色を感じない、感情を止めているかのような灰色を表現しているような。
この人って、見るたびに感じるけど、未来地球の行き過ぎだところから、あるいはとある星から来た宇宙人のようなエネルギーをまとっているって感じるんですよね。
ここからは歌の解読をますます、めちゃくちゃスピリチュアルな視点から行っていきます。
私のようなタイプはそういう視点や感性をどうしても感じてしまうんです。
別世界からの来訪者か、異邦人のように、観察している風な米津玄師さんは午後遅めか夕刻に向かう景色にいます。
米津さんの歌の歌詞の色も、白というか、薄い灰色のような色で流れています。
カメラワークがすごくて、一貫して過去を眺めるような、車窓から眺めるようなモノトーン的な動きのない映像です。
まるで、すべてを俯瞰してるみたいな無表情の米津さん。
服は米津さんっぽい、モノトーンの服とも相まって、
世界は今日の夕方の景色のような淡いブルーのような灰色です。
以前には何気なく感じて、気にも止まらなかった映像も歌詞も何もかもすごい計算されつくされています。
対して菅田将暉さんのいる世界は夜。
夜なんですけど、菅田将暉さんのもつ個性や生命力あふれる歌声、動き、躍動感、存在感で、夜なのにイキイキとした色、青を感じます。
これはそういう命のカラーとでも言いますか。
この人だから出せる色と言いますか。
まるで、私達の良くみる美しい地球の青のような青、
菅田さんの歌の歌詞の文字色もその青色。
そして、服も何気ないジージャンで、青です。
私はつらつらとカメラワークや細かい演出のことを言いたいのでしょうか。
始めはそうでした。
でも、これって、知らぬ間にものすごいメッセージソングで、天才、米津玄師さんが受けて書いて、ピッタリの菅田将暉とすごい演出家やカメラマンによって、作られた、ある種のメッセージが秘められたスピリチュアルなメッセージソングだと感じたところから、
(本当はそんなつもりで作られてはいないと思いますけどね)
今、私たちのこの今いる地球についての、ある種テーマソングにもなる。。
ある意味、私も含めたインディゴ(藍色)の魂の色をどこかに待ち合わせた魂達への応援歌にもなっていると。
この魂ソングは2人がそれを持っている人達だからということもありますし、今を生きる全ての人がこんな時期を過ごしているとも言えるし、
コロナが落ち着いたけど、そこから最も暗い闇の時が来てるとも言える。
だけど、闇の刻は明けに一番近いのです。
今を生きる私達って、そんな地球の担当レース(人種)なんだろうな。
特にインディゴチルドレン。
私もこれまで長年、異世界から来たように、物珍しげに眺めるようにこの世界を生きてきました。
(前半部分の米津さんの部分とリンクします)
映像の中の米津さんが醸し出す雰囲気のように、私はこの世界に馴染めていない、異邦人のようにこの世界を旅してきました。
世界はどっちに向かうかもわからない、
まさに曖昧なグレイで。
(あえてグレイという表現は色々な意味に絡めています)
そして、そんな米津さんの世界から今、私達のいるこの地球の時点はおそらくもう、すでに菅田くんのいる、夜の闇の中なのです。
それも、その夜ももう随分長くなって、夜の闇の一番深い時だと感じます。
これは地球、古い地球、この世界のことを言っています。
ですが、夜は魂の力が際立つ時です。
夜こそ、自分で生きようとして、魂のエネルギーを出して生きるかどうかという時です。
これまで灰色で、自分は他世界から来て、どんな位置でいたら良いんだろう、
この世界に馴染めない、自分なんて、役に立たないんじゃないか。。
みたいな人達が、自分の魂の光に目覚めて、
イキイキと躍動し始める時です。
内側から光を出して、夜に同化することなく、光の色を出していく時。
それは別に青でなくても、赤でも黄色でも緑やオレンジ、レインボーでもいいんです。
おそらく米津さんも菅田さんは魂カラーが藍色的な部分をお持ちだと感じてしまうんだけど、(透明感もすごいし、どちらのお方も本当に素敵)
この映像で出しているカラーは違う。
藍色って、夜の色。
濃くすれば黒、薄くすれば灰色っぽい水色、そして、鮮烈な青にもなります。
そして、日本人というか、凛とした侍のような色。
革命児の色。
でも、この時代、その役割は同じ人も多いと思います。
私の好きな戦う女性、戦う政治家、みんなそんなエネルギーの魂を持ってると思う。
今を大人として生きているほとんどの人が、ある意味、タフなんだと思う。
この地球の古い世界からの夕刻から夜、夜から夜中に、私達は生きていて、
明日の新しい地球、朝に向ける黎明期の橋渡し人なんだろうな。
すごく大事な変化の時だからこそ、
俯瞰と忍耐、悲哀もありの、その先にある、明けの時に向けて、
始まりは蒼い色〜。
大変、長くなりましたが、
今日は、歌詞やメロディー、映像か何かが今という時の気持ちにピタッとあてはまるのか、出かける前の支度の間何度もYouTubeを繰り返し流しました。
そうそう、今日、赤ちゃんに会いましたが、やっぱり神様の生まれ変わりのような、しっかりとしたお子さんでした。
龍や自然のエネルギーも併せ持つ、古き良き日本
の守神のような方々が多くいらっしゃいます。
赤ちゃんなのに、その奥には明け方のゴールドのような色を感じる貫禄さえ感じる方々です。
この魂達は、地球の黎明期に向けてなのかもしれませんね。
長年良く出会ってきたのは、私も含め、宇宙人や天使のような魂の人が多かったのですが、
最近は日本の神界からリーダーみたいな子達が降りてきているなあ。。
他にもレインボーチルドレン、アメジストチルドレンとか、ローズチルドレンとか、新しい光が続々。
目の前の闇夜は通過点で、絶望しないでいい、明るい曙の光すら見えると感じています。
長々と失礼しました。
スピリチュアル風に勝手読みしてみたのでした。