40キロ離れた我家でも空気が澄んでいれば
見ることが出来きたのですが・・・
昨晩は、帰りが遅くて確認出来ず
今までの花火の写真 進化の過程?
2004年 神戸の花火大会 コンデジ IXY400手持 芯は無いし、ブレブレ

2007年 呉の花火大会 デジイチ NikonD70S 手持 明るいレンズで 1/30S程度の露出
芯なしの花火でブレてますが、それなりに迫力がありますね!
この頃から、インターネットで花火写真の撮り方を学習して
芯ありの花火の写真が撮れるようにいなりました!
遠くの花火を望遠レンズにて! 遠くの花火は、アングル設定が楽ちんです
淀川花火記事

2010年 芦屋花火大会 やや離れたところから NikonD300 三脚 バルブ
芦屋花火記事
淀川花火記事
経験上の花火撮影のコツ(とりあえず、私の場合)
一眼レフ 三脚 バルブ撮影用のリモートコントローラー ほぼ必須アイテムです!
ズームレンズ
近いときは(間近の観覧席など)
標準ズーム 18~35mm位までをカバー出来るレンズ
遠いとき、100~400mmくらいの望遠ズーム 私の場合 70~300mm
三脚使用時は、VRはOFFにする。
途中 カメラのスイッチ確認、ピントリング確認のため
小さなライト
撮影場所 :それぞれですが、私の場合、子連れで行くので、早くから1番前とか後ろの高台などは望めないので
空いてる場所で、付近の方に迷惑にならない程度に、三脚たててます。
もう一つは、花火から見て西側!阪神間の場合、夏の夜は西から東に風が吹くことが多いので
花火の前に、煙がかぶらないようにするため!
ホワイトバランスは、晴天という話もありますが,私はカメラ任せにしてます!気に入らない場合はrawなので調整
カメラの基本的な設定としてはISOは100~200 絞りはF8~F11,13くらい
露光時間は1秒~10秒弱
事前の準備は、明るい内に,花火の上がる場所のチェック カメラの設定の確認をすます。
D300の場合、長秒時ノイズリダクション ONになってると連写出来ないので,OFFにする。
そして、折畳み椅子とビール!?
後は頭の中で、花火の光った時間差を整理構図化して、シャッターを閉じる!
ドラえもんとかピースマーク、ハートなどは、
デジカメで短い露出時間1/60位の方が,分り易く撮れるかもしれないです。
それと特にコンデジでは、レンズをクリーン保つことも大切だと思います。
露出が長いと、ハートがわかりづらくなります
大きなハート
露出中に、ズームをいじると
そんなところです