こちらの記事のリブログをしていただきました。

『居心地のいい、最高のパートナーになるためのコツ』

 

まなさん❤︎

 


 

 

(以下引用)

 

 

彼に対して色々言いたくなるのは

 

 

 

私の人生と彼の人生を混ぜているからなんだと気づいた。

 

 

 

私の人生と彼の人生を切り離せていないから、コントロールしたくなる。

 

 

 

あまり関わりのない人とかだったら切り離すのは簡単

 

 

 

でもパートナーだったり、家族だったり、近い人だと切り離すのが難しいんだな…

 

 

 

彼とは12年付き合っているから家族みたいな感覚だし、難しくて当たり前なんだけど…

 

 

 

私はまほちゃんが言うような、心地よい関係を彼と築きたい

 

 

 

その為には、まず自分と彼の人生を一緒にしないこと

 

 

 

その上で、自分自身を尊重すれば、自然と彼のことも尊重できるようになる

 

 

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ありがとうございます❤︎

 

ここはとても大切な部分なので、

彼女の言う「私の人生と彼の人生を混ぜてしまう」について言及しますね。

 

 

 

 

相手をコントロールしたくなる。

自分の思い通りにしたくなる。

 

 

それは「相手に、自分を期待している時」に生じます。

 




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つまり、

 

 

「私」と「彼」がいる。

 

という個々に分かれた状態を、

 

 

「私=彼」という状態にしている。

 

 

 

ということ。

 

その状態で「こうなったらいいな」というビジョンを描くと、

 

 

 

 

 

相手の行動や言動に、

 

「なんでそんなこと言うの!?」

「なんでそんなことするの!?」

 

「なんで、私の願い聞いてくれないの?」

「普通はこうだよ?それはおかしいよ!」

 

 

なんて、思い通りにしたくなる。

 

 

 

 

 

「私=彼」とは、

 

相手に自分のことを期待している状態なんです。

 

相手の成果が、自分の成果。

 

 

 

 

これでは、

調子良い時は楽しいかもしれませんが、

そうではない時、責めてしまう関係になります。

 

 

 

 

 

理想は・・・

 

 

「彼は彼」「私は私」

 

 

その上で、2人のビジョンを描くということ。

 

 

 

 

 

つまり大切なのは、

 

「私」ができた状態で、理想を描くこと。

 

 

 

 

 

そうでないと、

 

 

先に書いたように、

 

2人のビジョンではなくて、

 

「私=彼」のビジョンになってしまう。

 

 

「お前にかかってるんだよ!!だから頑張れよ!!」って。

 

 





「私」ができた状態とは、

つまり自立のこと。





 

 

 

「私」が1人で立つと、

 

「彼」も自然に1人で立ち始めます。

 

 

そして、感度の高い女性が、

2人の「理想」を描いてあげる。

 

 

すると自然と、そちらへ向かうんです。

 

 

 

 

 

1人で立つのは簡単。

相手ではなく、自分に期待するだけ♥