①「筋を通す」理想の現実で生きるために〜悲劇のヒロインと意地悪な継母〜
こちらの記事の続きで、
①の記事にも書いたけど、
絶対にどっちもあるよ
だから自覚して「筋を通す」ことが必要だと書きました。
「悲劇のヒロイン」は、
所謂「日々の不満」みたいなものだから普通に分かるけど、
「意地悪な継母」を自覚してみてね!
内なる声だし、無意識だから聞こえにくいけど、
必ず自分の中に日々あるものだから。
(この横顔、わるだくみしてる意地悪な継母っぽい笑)
・筋を通す
「道理にかなうようにする。物事の首尾を一貫させる。」
https://kotobank.jp/word/筋を通す-541617 より引用
ということ。
「悲劇のヒロイン」はやめて、
「意地悪な継母」をやめない。
というのは、できないということなの。
例えば、
「どうせ私が掃除しなきゃいけないんだ〜〜!」
「私は掃除するのが義務!しなきゃダメになるんだ、崩壊するんだ、」
として、
掃除しなくてゴロゴロしてる人に、
「うわ〜〜コイツ掃除してないよ〜ダメなやつだな〜」
「掃除してないで、家庭で受け入れられないよ、旦那さん不満だらけだろうな」
これは「掃除しなければいけない、じゃないとダメである」
で筋が通っているよね。
じゃあ「掃除しなくても大丈夫❤︎家庭円満❤︎」
で筋を通したいなら、
どうすればいいか?もう分かるね
まずは自分がどんな風に、
意地悪な継母をしているか、
いた〜〜〜〜いほど自覚して、
辞めていくこと。
注意は、
いきなり「掃除してないなんて素敵〜〜〜!!」
としないこと。
そんな風に、いきなりならないと思う。
まずは、「あ〜また、そんなのダメ!と言いたくなってる〜〜おえ〜〜」
を通ると思う
それを通過していき、
徐々に筋が通っていきます。
これをすることで、「戻っちゃう」とか
起きなくなると思うよ
「あ、また戻った〜〜私はやっぱりダメ〜〜」
というゲームは終わりにして、
筋を通して理想の世界に住むのだ