こちらの記事の続き。
「お花見」が私たちが生きる、
この世界だとするなら。
地球に産まれてきた私たちの、
可愛らしい縮図だとするなら、
お花見の「場所取り」って、
私たち「命の配置決め」だ。
そんな風に思えて仕方ない。
テレビで活躍するスポーツ選手、インターネットで見るあの人、
よく会う知人、小さい時から知ってるあの子。
「不思議だな」と思っていた。
自分の産まれてきたこの環境を、
本気で嘆いたことはないけど、
こんなにも違って、何でだろう?って。
昔はよく、
「あの子の家庭環境はこうだから、いい子なんだ。上手くできるんだ。」
と拗ねていた。
「この子はこんな環境だから、こうなるだろう。」
という目で誰かを見ていた。
だけどやっぱり、
違う。
なぜそう思うかって、
まずは自分自身がそれを証明したように思えたし。
そもそも私たちにはそれぞれ持った力、
みんなバラバラの「個」というものがあるぞ。と。
「私」というのは共通の一人称だけど、
違う人が使うと、全く色が変わってしまうように。
そうとするなら、
この私の家庭環境、両親、産んでくれた母親をも、
その「個」である「私」を、
完璧に信頼されて「配置」されてるんじゃないかな?って。
「その場所が完璧よ!」
と言われているように。
「配置」に不満があって、
モソモソと下を向いてお弁当を食べているような状態。
何でそんなに「配置」にこだわるのか、嘆くのかというと、
「今」目の前に広がる桜の景色を、
楽しんでいないから。
さらに言うとするならば、
目の前の桜を楽しめない、
そんな「自分」がイヤで嫌いで、
不満で仕方ないんだよ。
つまり、不甲斐ないの。
だから、八つ当たりするの。
「何でこんなところにブルーシート敷いたの!」って。笑
だからって、
「この環境に産まれたのは、私だから大丈夫ってことだ!」
「この環境だからこそ、幸せになれる運命ってことだ!そうに違いない!」
とか、
無理くりポジティブシンキングをすることじゃない。
それは変な方向にいくから
今すぐ桜を楽しめる自分になろう。
お酒でも飲んで、お弁当でも食べて、
その味とこの景色を楽しもうよ。
それだけが全ての不満を
解決してくれる
「花見」とは、奈良時代からあった日本の伝統文化。
だけど「貴族」と「農民」で分かれていたんだって。
それが江戸時代から、融合されて、
「娯楽」としてみんなでワイワイ楽しむようになっていったって。
ここらへんも、
「おお!!」と繫がるところがあったので、パート3にて
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