ようやく多少落ち着いたもので、報告まで。

2月20日、父親が旅立ちました。
その1週間くらい前に、もう危ないとか言われてまして。
昨年12月にも同じような事言われてたんですけどね。

ただ、今回は本当にいよいよだとの事で。
会わせたい人がいれば呼んであげてください、とか。

18日に娘と一緒に病室へ行って、その時は言葉はともかく、まずまず穏やかだったんですけどね。
翌日には呼吸も不安定になりまして。

そして20日、うちが午後に行った時も、それなりに安定してました。
しかし、その夜。

母親から電話が入り、もうダメみたいだとの事。
夜勤の予定だったので、移動しながら職場へ一報しました。
前々から危ないって話はしていたので。

21時くらいの出来事です。
移動中にまた母親から電話が入り、旅立ったとの事。
実家で弟を拾い、そのまま病院へ。

ほんの数分、看護師さんが来て、下着を替えたりしてた時の事だったそうです。
何か思うところもあったのか、母は今夜は病院に泊まる準備をしていたそうです。

ふわ、っと口を空いたと思ったら、それっきりだったそうです。

昨年11月に倒れて、いずれこうなる事はわかっていましたが、さすがにその時を迎えると、なんとも。

葬儀は2月24日に、家族葬で行う事にしました。
親戚も遠くにいますし、もともとこっちの出では無いので、親しい友達も限られていましたので。
それでも近所の方数人と、親父さんの会社で付き合いのあった方々が10数人来てくれました。
ありがたかったです。

うちが喪主という事になってましたんで、いろいろありました。
やらなきゃならん事もまだまだあるんですけどね。