『Gojek』(ゴジェック)の失敗からも学んだ事がたくさんあった。



星自分の現在地、スタート地はわかりやすい場所にする事!

星電話がかかって来た時に説明しやすい建物や道を事前に確認しておく事!

星サイトに入力時に金額が出るのでパッと渡せるようにお金を用意して置く事!



次は必ず『Gojek』(ゴジェック)に乗る!!



朝から準備万端!立ち上がるキラキラ


『Gojek』(ゴジェック)リベンジ

とりあえず、ボゲーはどんなに地図を拡大しても表示されなかった為、近くのホームステイの前に呼ぶ事にした。


そのホームステイはハノマン通り沿いで看板が大きく出てるし、小さい入り口が一つしかない!


ただの道だと人が多すぎるし、住所がよくわからないから初心者には難易度が高い気がする。

大きめのホテルだと駐車場だか?入り口だか?道の前だか?分かりづらいし、カフェもそう!人が多過ぎて誰が呼んだか分かりづらいのは嫌!

もちろん事前に入力しておけばわかるだろうけど、面倒な事はなるだけしたくない。


ピンポイントで『Gojek』(ゴジェック)の運転手を電話とかしないで出逢えるのが私の理想だった。


①まず『Gojek』(ゴジェック)でバイクタクシーを選択する。


②出発地を選びます。

ホームステイにピン📍付けた。

ホームステイの名前が出発地に記入された事を確認。


③到着地を選択。

到着地に📍を付けた。

私は入力も苦手なので地図から探してピンを付けた。(この日は『アントニオ・ブランコ美術館』に行きました。)


④サイト上で料金と運転手が決定!


⑤OK!交渉成立!


⑥何処からどれくらいかかりますよ〜と地図が表示された。


お父さん『待っててね〜』


的な⑦メールが届く。


お母さん『OK』



宿からまた走り出した立ち上がるキラキラ



指定のホームステイの入り口に仁王立ちして、携帯ガン見しながら待つ立ち上がるキラキラ




地図上で到着と同時に『Gojek』(ゴジェック)到着ー!



お父さん『マナナ?』

お母さん『マナナ!』



出会えたぁー笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣きやったよー!



お父さん『アントニオ・ブランコ美術館でいいのね?』

と行き先確認をされた後に出発した。


その際にヘルメットを渡される。

ヘルメットを被ってバイクにまたがったハイハイ



お父さん『コウリア?』

お母さん『ジャパン!』


運転しながら話しが続く…


私がインドネシア語がわかるとわかると、よく話す話す!話す!


『Gojek』(ゴジェック)の仕事は大変だ!と言う内容の話が永遠に続いた。


お母さん『ヤー!ヤー!カシアーン』

(うん、うん、可哀想だね。とインドネシア語で言う。ヤーは、はいとかYESと言う意味。ちなみに可哀想はカシアーン又はカシハーン?的な発音だから日本語みたい笑で覚えやすいよ!)


あっという間にチャンプアンの橋を渡りアントニオ・ブランコ美術館の前に付く



お父さん『ここで良い?入り口まで入る?』

お母さん『ディ シニ』(ここで良いよ)



ここでヘルメットを返却してお金を払う。

クレジットカードを登録して支払う事も出来るみたいだけど、私は登録してないのでその場で一緒に料金を再確認してお支払いする。


17000ルピアだったかな?キョロキョロたしかそれくらい。


私は倍以上の40000ルピアを渡した。



運転手はキョトン気づき

この人、あんなにインドネシア語で話すのにお金もわからないのか?と言うような顔だった。


『それチップも含めて!貴方のお陰で楽しかった!

ありがとう!爆笑キラキラ


運転手の顔が気持ち?パーキラキラお父さんキラキラとなる。


OKトゥリマカシー!!




彼は、私の初めての人…だから…笑気づき


うふっ!チューラブラブ


(初めてのGojek(ゴジェック)運転手)


(写真UPの許可貰うの忘れたので伏せてます。)


ってのもあるけど…


前回悪い事してしまった、乗れなかったGojek(ゴジェック)の運転手に払おうと思っていた金額を上乗せしたのだ。


え?それって意味なくない?キョロキョロ

その人には渡らないじゃん?


と思うかもだが、意味があるのだ。

きっとバリ島はそうゆう島だと私はいつも思って滞在している。



ま、少なくとも、私にとって意味があれば良いのだ



全ては巡り巡っているから…






やった事は必ず返ってくる




良い事も悪い事も…






みんな繋がってる…





バリ島はそれを強く感じるし





私はそう信じている





この坂を登るとアントニオ・ブランコ美術館に辿り着くんだな


一番良い美術館は?と聞かれるといつもここを紹介していたのだけど…

実は!一度も来た事がなかった私アセアセ
ごめん!笑笑

なんで良いのさ!?って…

アントニオ・ブランコさんはバリ島が大好きだってのは昔から知っていたから
バリに魅了されてバリに恋した人、私にとって…とても気になる人だった。

そんな勧めで、3年前、バリ父ちゃんと息子が2人で訪れた場所。

今回の旅は遊んでばかりみたいだが笑笑
きちんと供養旅、2人の時間をなぞるように息子と同じ宿と部屋(ボゲーハウス)に泊まり、2人が行った場所や、バリ父ちゃんが好きだった場所に行ったり、食べ物を私が食べる!


そんな私的供養旅気づきおばけくん魂

私がバリ島で楽しくしている事が何よりの彼の幸せに違いない笑自己中なんで!



今度はアントニオ・ブランコ美術館!
念願のGojek(ゴジェック)ゲット!



あちい…


汗がいっぱい吹き出して来たけど足取りは軽く


達成感で爽やかだったキラキラ