「最近、ねごと言ってないんじゃない?」

地下鉄に揺られながら、ジカメンの紗弓ちゃんにこう言われました。


奇遇だね、私もそれ思ってた。








ご無沙汰しておりまして、申し訳ありません…。
月に一度くらいのペースでの更新になるかしら…と思っていたら、ふたつほど書いたのち、7月をすっ飛ばし、8月も後半という…。



何を書こうか、いつも考え過ぎちゃうんですが、ううむ、この際難しいことは考えずに最近心に掛かることについて、書き置いておきましょうか。



まだ夏の暑さが続きそうですが、それでも時折やってくる涼しい日に秋の気配を感じて、もしかしてもう夏がどこかに行ってしまうのかもと、そわそわしますね。

そんなわけで、じゃあ、「夏」にちなんだことを書こうかな。








少し前に、こんな風につぶやいたんですけどね。

この頃、「ビニールプール」になんだか、懐かしさやら切なさやらを感じるのです。
ビニールプールって言ったら、おうちのお庭なんかで小さい子が水遊びをするような、あれです。




何と言いますか、
大きなプールは大人になってからも遊びに行けるけれど、
ビニールプールって大人になったらご縁がなくなりますよね。お子さんを遊ばせたりすることはあっても、まさか自分が水遊びすることって、そう無いでしょう。(必ずしも無いとは言い切れないですけれどもね…)


幼い頃の、限られた時間の記憶が呼び起こされるのでしょうか。


なんかこう、今の自分にはもう手に入れられない楽しい時間だったような気がして、
喉のあたりが、きゅうっとなるようなそんな気持ちになるんですよねえ。



それに、彼らって活躍できるのは夏の間くらいでしょう?(ビニールプールを彼らとか言ってるあたりおかしいな…暑さにやられてるのかな…)

夏の暑い日には、子どもたちにとってきらきらの存在なのに、夜になって、ましてや秋に差し掛かって涼しくなってくると急に活躍の場がなくなってきてしまう。
なんか、そういうところにも、ざわざわとした寂しさを感じずにいられないのですよね。





…なんだか、ここまで書いて、ちょっと読み返してみたところ、夏バテでもしてるのかしらみたいな内容…じゃないですか…?
いや、ご心配なく!毎日元気に、暑い暑いと文句を言っています!笑

暑いと文句を言うわりに、夏が少しずつ終わりに向かっているというのは寂しいものです。
今年は、半袖で過ごすのが好きになってきたところだったから、より寂しいなあ。


もう少し暑い日は続きそうですが、急に涼しくなったりもするので、皆さま体調にはお気をつけくださいませね。







いつも以上にゆるゆるとしたブログでしたけれど、ここまで読んでくださってありがとうございます。
でも、いつも以上に、寝言っぽさはあったかもですね。たまにはこんなのも悪くはないねえ。
短めなんですが、今日はこんなところで。



ではまた、次の機会に。



おやすみなさい。
(…には、ちょっと早い時間ですかね。)




まなむ