風が、冷たくなってきましたね。
ついこの間まで暑い暑い言っていたのに、気がついたら、吹いてきた風に首をすくめるような季節になっておりました。

皆さまいかがお過ごしでしょうか?
また、ご無沙汰になってしまいました。もう、このスタイルでいいことにしよう。



近ごろのまなむは何をしているかというと、
まあ、想像に難くないですよね。

Mono-Musica第12回公演「Phantom Ship」のお稽古やら、なにやら、に日々励んでおります。

第10回公演「the Secret Actor -代役協会-」、第11回公演「サランドラ-神官の娘-」と出演して参りまして、3作目で4回目のMono-Musicaの本公演出演となります。(あれ、合ってるか自信なくなってきた…たぶん合ってる…)
そして、この度はひかりちゃんと、私まなむでW主演という形で物語が進んでゆくこととなりました。ドキドキわくわく、のドキドキが比重大きめ。



「Phantom Ship」の詳細に関しては、特設サイトがございますので、ぜひこちらをご覧いただければと思います。↓↓


フライヤーも載せておこう。素敵に作ってもらったから。




私まなむは、右腕の不自由な元ジャズピアニスト、ロイという青年の役を演じさせていただきます。
今まで演じてきたどの役ともまた違って、新しい大切な友人が増えたような気持ちです。




皆さんに早くご紹介したいなあ、ロイくん。




それから、いろんなところで同じこと言うようですけれど、私、ヤマケイさんの描くキャラクター同士の関係性がとても好きで、
ひとつの名前に括れないふたり、だったり、ひとつの関係に囚われたふたり、だったり。
他の人との結び付きの糸によって、ひとりの人の輪郭が見えてくる、そんな描かれ方がとても好きです。
今回も、様々な人と人の関係性が描かれています。彼らの、言葉でのやりとりの奥にどんな過去や思惑が込められているのか、ぜひ想像しながら観ていただきたいものです。


そして、今のMono-Musica作品を語る上で欠かせないのは、はっしーさんこと橋本かおるさんの音楽ですよね。
今回も次々と名曲が届いて、放心状態でございます。こんな素敵な曲をいただけるとは、私たちどうやら前世で相当の徳を積んだみたい。

BGMまで、全てはっしーさんの作曲なんですけれどもね、
バックグラウンドのミュージックに留めておくにはもったいないくらいのこれまた名曲揃いで、それぞれのシーンを彩っております。
うわぁ、そこでそのメロディーきちゃうんだぁ、ってところがいくつもあるんですけれど、これはもしかして、何度も観ていただいた方がわかりやすいのでは。おや大変。




そんなわけで、10月26日(金)で前売り期間が終わってしまうので、ご予約迷っている方はぜひ、えい!と勢いでご予約いただけたら。すでに、ご予約済みの方も、追加、というのはいかがでしょう。


Phantom Shipのご予約はこちらから↓
(こちらはまなむ扱いのフォームになります。)


本当はもっともっとお話ししたいことがあるんですけれど、ネタバレになってしまっても困るのでねえ。また、公演後にお話できたらねえ、いいんですけれどねえ。
まあ、ブログってやつに関してはあまり気負わずに、気長にいきましょう。


今日もここまでお付き合いいただいてありがとうございます。
また、お話しできますよう。


それでは、
おやすみなさい。



まなむ