今日は、『起業1年目の教科書』の
著者である今井孝さんの
メルマガがとても面白かったので
少しご紹介しようと思います!
と、その前に、今井孝さんとはどなた?
と思われている方のために
少しご説明を!
私もご本人にはお会いしたことないのですが、
1冊目の『起業1年目の教科書』が
出版された頃、
今井孝さんへコーチングしていた先生と
ご縁あって一緒にお仕事させて頂いた事がありました。
今では何冊も出版されている著者であり、
講師業など多才な今井孝さんにも
コーチをつけていた頃があるんですね!
(今もつけていらっしゃるかは存じ上げませんが^^;)
で、本日のメルマガの
タイトル
「医者の使い方、コンサルの使い方」。
今井さんの生徒さんが
独立して最初の売上を作れたという
お話だったのですが、
生徒と先生(この場合は、コンサルをしている今井さん)
の関係は、
お医者さんとの関係と同じ。
だということが書かれていました。
どういう事かと言いますと、
「この薬を1週間飲んでみて
様子をみましょう。
それでも改善がみられなかったら
別の薬(治療法)で試しましょう」
と同じ感じ。
だという事でした。
最初から完璧な処方箋なんてなくて、
(人それぞれ体質、人格が違いますから!)
でも患者さんからの報告と、
調整を繰り返すことで
最善のやり方がみえてくる
のだとか。
語弊のないよう、一部そのまま抜粋させて頂くと、
↓
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
逆に言うと、、、
アドバイスを受けて実行して、
結果が出なかったときに、
「あのアドバイス、
ダメだったじゃん」
で、終わらせたら、
本当にそこで試合終了です!
ダメだった時はすぐに報告して、
次の手を考えるのが一番ですね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
と書かれていました。
わーーめっちゃ分かりやすい!!
コンサルをおこなう側もそうですが、
学ぶ側の姿勢についても
そうだな〜と思いました。
私の受講生さんではないですが、
他業種の講師のかたとお話して聞いていると、
結果が出る人は
とにかく「素直」だと仰っていました。
逆に結果が出ない人は
何かにつけて理由をつける人。
しかも、
できない理由、やれない(やらない)理由を
言う人なのだとか。
そして、大事なところは質問もせず、
「だって教えてくれなかった」と言うそう。
え〜〜それ聞こうよ〜!笑
「報告」と「調整」、
仕事だけでなく家族関係もそうですよね!
予定や用事を言われる事で、
私たちは日々、毎日毎日
調整をする訳じゃないですか笑
買い物、送迎、洗濯、掃除、手土産の手配 etc...
あと、私自分自身に活かすとしたら、
「報告」はノートタイム(ジャーナリングしてます)
「調整」がノートと手帳を見て、やることやる!
みたいな感じですかね!
何かの参考になれば幸いです♡
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ではまた更新します!