我が家の娘。

 

1学期に一度の頻度で

学校の先生から電話がかかってきます滝汗

 

 

「読書感想文コンクールで

  学校の代表に選ばれました爆  笑!」

 

といった嬉しい連絡は稀で・・・

 

学校での怪我や、お友達とのことで

連絡が入ることが多いですガーン

 

 

娘が集団生活(幼稚園)を送るようになって間もなく、

友達とのことで、先生から連絡が入った時は、

相当落ち込みましたショボーン

 

 

落ち込んだと同時に

自分自身に腹がたちました。

「なんで娘を、

 いい子に育てられなかったんだろうプンプン

 

「なんで娘は、

  私の思い描く理想の子どもではないんだろうプンプン

 

 

子ども時代

ずっといい子ちゃんを演じていた私にとっては

ある意味、初めての挫折でした。

 

トラブルを起こすダメな子の母親ショボーンショボーン

 

 

 

 

 

時間はかかりましたが、

現在では、

「娘のトラブル」を「成長するチャンス」とさえ

 

思えるようになりました。

 

 

 

 

なぜか?

 

それは、

「今」見えている子どもの姿が、ゴールではない

 

と、気づいたから。

 

 

 

夫に言われたんです。

 

 

お父さん子育ては長期戦だ!

 今起きていることを嘆いていても仕方がない。

 これから、どうするか?
 娘に、

 「何が大切で、

       どのように考え行動していくべきか」

 それを伝えていくのが子育て。

 思っているより、

 人を育てるのは簡単ではない。

 簡単ではないからこそ、

 一生懸命子どもと向き合った先には

 得られるものがきっとあるはず

 

と。

 

私が

娘のことでどんなに落ち込んでも、

また前を向いて子育てを頑張ろう!

と思えるのは、

夫のこの言葉があるからです。

 

 

 

そもそも

生まれてすぐに、善悪の判断がつき、

教えられることもなく、全てを理解し

どんな時も

正しい行動ができる子どもなんているのでしょうか?

 

 

子ども時代の私は、

「いい子」を演じていたために得られなかったことが

たくさんあったなと思い出します。

 

その点

娘を見ていると、チャンスがいっぱいあっていいな~と思います。

もちろん

あっちにぶつかり、こっちにぶつかりしながら

大変だな~と思いますよ滝汗

 

でも、

たくさんの人(いろいろなタイプ)とぶつかる中で、

うまくいかない時があるからこそ、

どうやったらうまくいくか、方法を考えたり、

自分と異なる考えや立場の人を思いやる優しささえ

獲得しつつあります。

 

 

まだまだ親として娘に伝えていくべきことが

たくさんあります。

だから

私は、娘の母親として役目がある。

この幸せに感謝しないといけないな~

と思う今日この頃です。

 

 

もし、

自分のことを

「ダメな母親」

だなんて思っている方がおられましたら

大丈夫ですよ。

 

子育ては長期戦ですから爆  笑

 

 

子育てなんて楽勝!!

うちの子、素直でいい子ドキドキ

手がかからない子口笛

 

なんて思っている方がおられたら、 

それはそれで、

羨ましい限りですがラブ

 

 

 

「今」見えている子どもの姿が、ゴールではない

 

ということを肝に銘じ

将来を見据えながら、

娘と向き合っていきたいと思います。

 

世の中のお母様

一緒に頑張っていきましょう♪