入院3日目 | 精神病ですが子育てしてます

精神病ですが子育てしてます

うつ病とパニック障害で何もできない40代。
上の子は社会人、下の子は1歳。不妊治療の末、年の差姉妹の母してます。

のんびり更新です🐢


こまめがお話をしようと、少しずつクーイングを始めました。


髪の毛がフサフサで、真ん中だけ上向き。

更に後ろ髪ばかり伸びてきたので、昔の長渕剛みたいになってます。







出産エピソードの続き。




入院3日目。


前日の促進剤の効果は全く無くなって、痛くも痒くもなかったです。

糖尿病の為、糖質制限の病院食。

味薄っ!こんなんじゃ頑張れない(T_T)と思いました⤵️


この日も朝8時半頃に診察。

前日子宮口が2センチから4センチになっていたのが、朝になってまた2センチに戻るという状況に。

縮むことってあるんだ…😥


この日は点滴の促進剤。

前日と同じくバルーンを入れてまた陣痛室へ戻ります。

飲み薬よりは強いらしい点滴。

初めて一時間半で痛みがしました。


ここで学生さんの研修が来たので、まだまだ余裕があった私は受け入れました。

娘と同じくらいの学生さん。

少しでも協力できればと思いました。


午後になって陣痛が規則的に。

トイレに行くのも辛くなり段々と話す余裕が無くなったので、学生さんには離れて貰うことに。

申し訳ないm(__)m


夕方にかけて3分おきくらいに張りと痛み。

でもまだまだ私の知っている出産の痛みではなかったです。

こんなもんじゃない、もう下半身の感覚が麻痺するくらい激痛だったはず。

今日こそ産んでやる!と思っていたので、もっと来い〜痛くなれ〜と願いながら腰を擦っていました。


促進剤を何度かおかわりして、一日の限度量に達した辺り。

もう夕方でした。

まさか今日もダメだったとは…と夕方の診察へ。


子宮口は7センチ!

でもまだ赤ちゃんが上にいるそうで、なかなか降りてこないね〜って言われてしまいました。

「また今夜様子見ましょう。これから陣痛が強くなる場合もあるから」と励まされましたが、

点滴もバルーンも抜いてもらったら、またスンと痛みが遠退いていきました。


経産婦の平均出産時間は諦めていましたが、「初産の半分くらいの時間」というのをネットで見たので、せめて2日!と思っていました。


湧いてくる「絶対今日も無い」という自信ニヤニヤ

ま、明日3日目だし、上の子と一緒。

流石に出るでしょ〜と。


体力だけが心配でした。

二十歳の頃とは違いすぎる体力。

体重の増えすぎと浮腫で呼吸も苦しくてどの体勢になってもしんどい。


この日もまた陣痛室で過ごすことに。

少し寂しくなって旦那ちゃんにメール。

ずっと待っていてくれてる旦那に「今夜も出なさそう、ごめん」と。

励ましも慰めも何を言ったら言いかわからないようで、とっても不器用な文章が届きました。


ちゃんと学校行ってるかなぁと娘にもメール。

娘と離れたのも初めてだったので、そんな年齢でもないのになんとなく心配でした。


お腹の中で元気いっぱい歩くなこまめを感じて明日も頑張らなきゃと思っていました。