学校ではいじめられて友達も居場所もなかったのですが、お笑いライブに行けば友達も居場所もありました。
当時はボキャ天ブームで、芸人サンがキャーキャー言われてた時代。
今の第7と同じ感じなのかな?
ライブに行くと友達ができました。
同じ趣味をを持つ友達が、こんなにも居心地が良いなんて😊✴️
笑えることに幸せを感じていました。
だから芸人サンて、私にとっては神みたいな存在。
嫌なことがあっても、「笑う」ことができていれば全部チャラになります。
父親が関東に単身赴任で行っていたのでそこに泊まりながら、長期休みはライブ生活。
ホリプロライブ、人力舎ライブ、シアターDライブ、太田プロライブ。
朝早くに並んで、芸人サンの入待ちや出待ちもしました。
「笑う」ことに関しては今も考えが変わらず、何があっても笑っていればOK😊
私自身だけではなく、周りの人も笑っていればなんだか安心します。
逆を言うと「笑えなくなる」ことが一番怖いです。
体調が悪くなると笑えなくなることがあります。
TVやネットを見ても、全く笑えない。
何も入ってこない。
ポジティブな感情が何処かに行ってしまって、ひたすら悲しみと怖さを感じてしまいます。
その時に家族の誰かしらがいれば、話して気晴らしになることもあるのですが、一人だとコレが止まらないのです。
寝ていても布団に沈んでいく感覚があり、何処か深い場所に堕ちていくのではないかと不安になります。
起きていたらいたで、自分が生きていることが周囲に迷惑をかけているように感じ、消えたい衝動に襲われます。
いつになったら普通に生活できるのか?
そもそも普通ってなんなのか?
考えはじめると止まりません。
なので今日も録画したお笑いの番組を見て、気持ちを上向きにすることから始めます。