天皇賞(秋)とエリザベス女王杯、G I レースの狭間に設定された重賞メインレース。
春開催は、皐月賞と天皇賞(春)の間に、青葉賞とフローラステークス設置して施行され、
フローラステークス1着カムニャック、金子真人ホールディングスの勝負服を、秋開催京王杯2歳ステークス1着ダイヤモンドノットが5枠10番を引き継いだ。
相手2着ヴァルキリーバース、フクチャンショウ共に6枠12番。
ならば、青葉賞1着7枠10番エネルジコ、シルクレーシングが引き継ぐレースは、このみやこステークス7枠12番ダブルハートボンド。
ブリダーズカップクラシック戴冠ジョッキー坂井瑠星凱旋。
エネルジコの相手2着ファイアンクランツ6枠9番から導くのは、6枠11番レヴォントゥレット。
コチラは、日本テレビ盃フォーエバーヤングの2着を再演するには、絶好の舞台となる。
(回顧)
スタートして、11番12番の隊列からこのまま決まるかと思いきや、レヴォントゥレットは失速し、
西村淳也がダメならとばかりに、
川田将雅サイモンザナドゥ対角馬が、入れ代わり2着。
今更ながら騎手の差は大きい。
対角に有力ジョッキーを確認したなら、抑えとく事を教訓にすべし。

