阪急杯1着ソンシ回避から、優先権馬はオーシャンS1着ペアポルックスに限定されたのは、フェブラリーSロードクロンヌと同じ。
フェブラリーSは、昨年レイチェルキング騎乗コスタノヴァからルメールにスイッチし、連覇を遂げたが、
レイチェルキングはサクラトゥジュールに騎乗し、実質短期免許GI 馬をJRA所属ルメールが回収した事になる。
そして、昨年高松宮記念を短期免許モレイラ騎乗1着サトノレーヴは、ドバイ遠征を回避し、ルメール騎乗に決まった。
サトノレーヴ前走香港スプリント9着を、ピークアウトしたと見る目が多いが、
スプリンターズS4着モレイラからライアンムーアに騎乗変更した結果で、一昨年とは真逆。
寧ろ、サトノレーヴ連覇もまた、JRA所属外国人騎手ルメールに任されたと見るべきだろう。
昨今のGI 連覇は、中京ダートGI チャンピオンズCレモンポップの引退をかけたワンツスリー同一馬、連覇を機に、
フェブラリーSコスタノヴァ連覇と、ワンツースリー同一馬番を連動させた。
中京開催チャンピオンズCが、ふたつあるGI レースとして、コチラの高松宮記念サトノレーヴ連覇にも、ワンツスリーは連動する可能性に賭ける。
(回顧)
コスタノヴァもサトノレーヴもルメールが、
前年短期免許外人ジョッキーから引き継いだ連覇回収を完遂したことに変わりは無いようだ。
新基準レーティング1位1番人気サトノレーヴ1着と
レーティング3位ウインカーネリアン3着までは、一致を見せたが、
レーティング2位2番人気ナムラクレアは失速した。
馬券は、サトノレーヴ単勝と、3連単昨年同様ママコチャを含めた9-10-13(枠5-7-5)と、9-13-14(枠5-7-7)の2点勝負。
ナムラクレアが、スプリンターズSに初参戦した22年は5着スタート、そこから3年連続3着を経て、
翌23年高松宮記念を3年連続2着から、ラスト6着。
このナムラクレアがスプリントG I 初参戦した22年
2着したウインマーベルと今年の高松宮記念2着レッドモンベールの接点京王杯スプリングC、
23年レッドモンベール1着→2着ウインマーベル
24年ウインマーベル1着→2着レッドモンベール
ナムラクレアのラストレースに、レッドモンベールが照準を併せていたなら、恐れ入ったとしか言いようが無い。
