羽田盃JpnIと、ケンタッキーダービーの狭間に設置されたユニコーンステークスは、嫌が上にもルクソールカフェと、ナチュラルライズの陰を踏む。
賞金最上位1勝クラス勝ち(2勝馬)出走馬が揃った中で、比較対照は、
カトレアステークス(OP)1着ナチュラルライズの2着クレーキングと、
伏竜ステークス(L)1着ルクソールカフェの2着メイショウズイウン
1勝クラスに+αした両馬は、人気でも
他の1勝クラス勝ち馬とは、一線を画す。
今年のケンタッキーダービーは、2頭の日本馬が出走に至るが、何も外国人騎手に委ねた中で、昨年日本人騎手として参戦した坂井瑠星ヒルノハンブルクを同枠馬とした
クレーキング、ダミアンレーンは、
は、人気でも連対を裏切らない。
ヒルノハンブルクが出走したきさらぎ賞は、3着ランスオブカオスが吉村誠之助が、チャーチルダウンズカップ初重賞制覇した芝重賞である。
人気でもカナルビーグル、メイショウズイウン、クレーキング、2つの枠に集約させた三つ巴が相応しい。
(回顧)
チャーチルダウンズカップとダート重賞ユニコーンステークスを吉村誠之助が1着する、
という結末は、読めそうで読みきれない。
アーリントンカップ1着オオバンブルマイがダメで(旧タイプ)、チャーチルダウンズカップ勝利騎手吉村誠之助(新タイプ)が決める。
馬券は、馬連、3連複ワイドまで拾った故に、充分ではあるが、3連単Box6点で10倍になるなら、
こちらも買っておくべき。