2回東京7日目ヴィクトリアマイル前日から、

3日目天皇賞(春)前日に引っ越して来たのが京王杯スプリングカップ。

一昨年昨年と、レッドモンレーヴ、ウインマーベルで1.2着し、7日目開催にをした。
レッドモンレーヴは、次走安田記念へ向かい、ウインマーベルは、高松宮記念からこのレースと、きっちり二極化して来た。

狙ってみたいのは、まず同じ社杯、京王杯2歳ステークスを勝って、アーリントンカップを勝ったオオバンブルマイ。

アーリントンカップは、2回阪神7日目皐月賞前日から、
今年3日目

大阪杯前日に引っ越し、チャーチルダウンズカップとして生まれ変わった。


高松宮記念不出走オオバンブルマイが、この後安田記念に向かうとして、7日目開催に変更したこのレース、二極化からどう変化を遂げるか?


相手は、京王杯2歳ステークス2着ロジリオンとトウシンマカオが、対角位置に組まれ、オオバンブルマイとセットで買い目に入れたい。


但し、トウシンマカオは、7日目をしたレッドモンレーヴ同枠馬というのが、どうでるか?

昨年7日目開催3着連対禁止馬スズハロームが、オオバンブルマイと組んで連対許可ならば、

対照的に、レッドモンレーヴ枠は連対禁止3着枠へ変化するのが、一番良さげに見える。






(回顧)

オオバンブルマイは、残念ながら見せ場無しの12着ビリ。

勝ったトウシンマカオは、7日目開催に蓋をした同枠馬レッドモンレーヴから引き継ぎ1着し、

対角ママコチャを2着へ誘う。

ある意味素晴らしい役割りを果たしたようだ。

トウシンマカオ対角ロジリオンが3着と、オオバンブルマイ抜きなら、あっさり取れただけに悔やまれる。

中々ののハニートラップ(大盤振る舞い)に引っかかる。