桜花賞は、クイーンカップ1着馬エンブロイダリー、テイタニヤ以来49年ぶりに制したが、
クイーンカップ経由(2着)からスターズオンアースが、3年前(22年)に桜花賞馬に輝いている。
最も、スターズオンアースは、クイーンカップの前にフェアリーステークス(2着)歴も有す。
22年桜花賞もまた、8枠18番に阪神ジュベナイルフィリーズ1番人気ナミュールを追いやり、ブラウンラチェットに被る。
スターズオンアースが、フェアリーステークスもクイーンカップも勝たなかったのは、3年後エリカエクスプレスとエンブロイダリー其々の役目に抵触しない為だろう。
22年フローラステークスは、エリカヴィータ、パーソナルハイのゾロ目で、
重要なのは、パーソナルハイのフラワーカップ歴。
フラワーカップ1着スタニングローズは、桜花賞をスキップし、オークスへ向かうのと、同時進行したのがレーゼドラマ、
同枠3着ゴーソーファーが倣う。
青葉賞1番人気エネルジコ、ルメールと加重制裁4着佐々木大輔が連日同枠配置。
再び佐々木大輔は、同枠隣りの1番人気ヴァルキリーバース1着を見届けなければならない(制裁)。
相手は、ゴーソーファーは勿論、同枠シュタルケ騎乗カムニャックを、言うまでもなく警戒しなければならない。
(回顧)
昨日青葉賞の決着から、本日のフローラステークスも外国人騎手のワンツーは、真っ先に警戒しつつ、
昨日制裁対象佐々木大輔騎手の両隣り、
カムニャック、シュタルケとヴァルキリーバース、ルメールのワンツー。
ただ、マイラーズカップ1番人気ジュンブロッサム2着馬単は買えても、ヴァルキリーバース1番人気2着馬単を買えなかった事が悔やまれる。