2回阪神開催は、1日目毎日杯に始まり、
8日目アンタレスステークス、皐月賞同日開催で区切りとしていたものを、前日土曜7日目開催に押し上げ、
昨年まで居座っていた7日目開催アーリントンカップは、チャーチルダウンズカップとして、大阪杯前日3日目に引越しした。

アーリントンカップを引き継ぐ新設レース、チャーチルダウンズカップと、
アンタレスステークスは、偶然にも共に、1.2番人気6枠入りした。

1番人気ミッキーファイト2番人気ヤマニンウルス。

チャーチルダウンズカップ1着は、
2番人気ランスオブカオス、2着1番人気アルテヴェローチェ6-6ゾロ目(馬単7-6


さらに、3着55番ミニトランザット
早々に、3連単スリールミニョン(4着)で、ハズレクジを引かされたが、リベンジする機会(セッティング)もやって来た。


2枠2番トウセツ出走取消

オペレーションの変更は、何かを変えて来るサイン。ゾロ目決着自体は変わらない?としても、1.2着逆転ゾロ目はあって然るべき。







(回顧)

出走取消は、手を出さざるべく典型的なレース。

ヤマニンウルスを否定した出走取消は、同枠1番人気ミッキーファイトに、1着を委ねる。

そこまでは解るが、取消しを想定しないチャーチルダウンズカップ(7-6-5)に倣った買い目(9-8-7)は、ミッキーファイトとヤマニンウルス両隣りで、2.3着(8-7-10)。

枠順を組み直し、2.3着タイトニット、ラインオブソウルもまた同枠馬という、拡大解釈を要す。


さて、今開催より事前予想は控え、

自分自身の競馬予想備忘録として記載する事にしました。

このゲームは、記憶力と発想力がすべて

迷いが生じたらほぼ負けます。

その迷いを払拭すべく、備忘録を残して置きたい(反省点)と思います。