さて、ピンポイントで2014年をカギに紐解いた見解(予想)は、全く的外れであったのか?


ここは、今週のダービーにも係る結果ゆえに精査してみる必要がある。

まず、桜花賞馬ステレンボッシュの1番人気2着は相応に合っている。
結果的に桜花賞3着ゾロ目を引き出したライトバックは、ゾロ目故に勝てなかった訳だが、

最大の敗因は…3番人気、ここに尽きる。

桜花賞13着チェルヴィニアの2番人気には、だれもが違和感を感じたと思うが、
2014年から数えて10年後、
同世代牝馬を皐月賞、ダービーに送り出す世代は、桜花賞3着馬から桜花賞13着馬に2番人気の襷を繋いで、オークス戴冠を成し遂げた事実に変わりは無い。

そして、ライトバックが座った3着席は、
2014年に沿った3番人気3着、バウンスシャッセと同じ着順。
3連単こそ2014年の万馬券に届かなかったものの、正に競馬ゲームの真髄を観た気がする。
この領域を制すには、右脳型の閃きが重要だなと、改めて感じさせられた。

さて、時代設定の背景が満更間違っていなかった結末を踏まえて、ダービー馬を特定していきたいが、ここでもダメなら、無益な情報を記載、公開し続けるのも引け目を感じる故に暫く休載したいと考えています。


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