武蔵野ステークスと根岸ステークスの蜜月関係は、東海ステークスで記述したが、昨年武蔵野ステークスは、ドライスタウトとタガノビューティー2-2ゾロ目を打った。

近々この2-2ゾロ目は、2018年サンライズノヴァとクインズサタンで発生した。
このレースに向けた両馬はまず、1番人気サンライズノヴァは、着外も同枠馬コパノキッキングが1着、クインズサタンは3着でも2着ユラノト同枠馬だった。
即ち、ゾロ目を離れながら、武蔵野ステークスを繰り返した事になる。

ドライスタウト不出走ではあるが、何かと話題に事欠かせないサンライズフレイムは、ドライスタウトとの節点、それが兄弟であり、18年苦渋を舐めたサンライズ冠の逆襲は、武蔵野ステークス2-2ゾロ目を合図に、ここで炸裂する。

相手は、18年を踏襲すれば、サンライズフレイムの相手は、必然的に6枠タガノビューティーという事になるだろう。


単勝10サンライズフレイム

馬単10ー12