12月!!
え?年末??と
無駄に焦りを感じるのは私だけでしょうか…
美養フードクリエイターの岩田まなみです。
週末は「第17回大麦食品シンポジウム」に伺いました。
来年度から食物繊維の推奨量が変わることもあり
穀物からの食物繊維摂取は、今後ますます注目されていくと思われます。
私は、かれこれ2年以上
ほぼ毎日もち麦・雑穀100%のごはんを食べています。
白米入れないのですか??
と驚かれることもありますが
いまは、もち麦も雑穀も、とても美味しくなっているので
かえって白米を入れないほうが美味しいですよ~
砂糖、白米、小麦粉などの糖が吸収されやすい食材から
糖質を摂ることは避けているのですが
食物繊維がおおい糖質(GI値の低い糖質)は、食べています。
ご飯食べないと、食事の満足感もなく
いつまでも何か食べたくなっちゃいますしね~
継続は力なりかな。
お陰さまで、快腸ですし、
外食の予定なく、おうちご飯が続くと
無駄な脂肪がそぎ落とされていきます(笑)
でもね、食事って健康のためだけに食べるものではないので
美味しく、そして食べやすいことが最重要ポイントだと思っています。
お土産で頂いた大麦製品
いろいろありますね~
米粒状に加工された大麦(大麦は、外皮を削っても食物繊維量が変わりません)
麺、シリアル、お菓子もあります。
このほか、スープやお味噌汁、カレーも展示されていました。
大麦カレーは、学校給食で採用しているところもあるそうです。
また、慈恵医大の病院食には大麦ご飯や大麦を使ったメニューが採用されていて
入院中にお通じがよくなったから、自宅に帰ってからも続けたい!
美味しいのでレシピを教えて欲しい!なんてお声もあるそうですよ。
病院食のレシピが知りたいって、すごいことだと思いません??
常々思っているのですが…
私は、入院したことがないのですが…
お見舞いに行って食事を見るたびに
これを食べても元気がでない。。。と思ってしまうのです(^^ゞ
美味しく食べられる病院食って素敵ですよね。
入院するなら慈恵!と思いました(笑)
話は、それましたが…
もち麦、売り切れ続出なほどのブームもありましたが
いまも続けている方って、どのくらいいるのでしょう。
健康効果があると言われると飛びつくけど、続かない…
それでは、あまり意味がないのですね~
食スタイルは人それぞれですから
ご自身の生活習慣にあった形で、大麦を取り入れて
続けられると良いですよね。
2年前に書かせて頂いた
『ヤセ菌が増えて太らない食べ方』
こちらにも、大麦レシピをご紹介しております。
という方は、ぜひ読んでみて下さいね。
そして、日本人の原点でもある穀物
しっかり食べて、腸内環境を整えましょう
テレビ朝日『夜の巷を徘徊する』でご紹介頂きました!
グルマン世界料理本大賞 2019
ベジタリアン部門 グランプリ
ノンアルコール部門 3位
ベジフル発酵ジュースとレシピ
1,430円
Amazon |