草津市託児付お寺ヨガ
ヨガインストラクターmanamiです。
ようやく学んで来ました!
マタニティーヨガ指導者養成講座
10月と11月をまたいで3日間
大阪のヴィオラトリコロール、ゆみえ先生にて
どうしても学びたかったものの1つ。
学ばなくてもマタニティーの方の受け入れをされるインストラクターの方もいらっしゃいます。
でも私自身が健康な妊娠生活ではなく
初期から絨毛膜下血腫(切迫流産、出血とともに赤ちゃんが流れる可能性あり)で大量の出血から始まり、
4ヶ月から頚管無力症(赤ちゃんの通り道が4㎝ないといけないのが、既に1㎝)で頚管を縛る手術をしたりで
出産までずぅーっと寝たきりや入院の繰り返しの妊娠生活でした。
自分自身の経験から、妊婦さんにヨガをお伝えすることは怖いと思い、今までは全てお断りしてきました。
でも、今回しっかりと学び
ようやく自信を持って受け入れ出来るようになりました
今回学びになったことはたくさんあるのですが、中でもスッと落とし込めたのは何よりもメンタルに対してのアプローチでした
妊娠中、身体は大きな変化があります。
ホルモンの影響もあり、メンタルが不安定になりやすくなります。
妊娠中、ヨガをしていると出産がラクになることも多いと言われていて、
その後の育児もスムーズにいきやすいとお話しがありました。
そして出産が『痛いもの』『こわいもの』などマイナスなイメージの方も多いですが
ヨガを通して陣痛を迎えることが
ワクワクできるくらいメンタルを前向きに変えれたらいいなと思います
ヨガが持つ本質的なところ。
アサナ(ポーズ)などだけではなく
ヨガのもっと深い神秘なところ。
内面へのアプローチ。
初めてそこをもっと学びたいと思いました。
哲学やアーユルヴェーダ。
特にアーユルヴェーダは今まで興味が持てなかったところ。
ゆみえ先生はアシュタンガヨガをされていて、アサナよりも内面的なものをとても大切にされています。
その教えに触れられたことが今回とても大きかった。
今までの西洋医学的な解剖学の学びも大好きたけど。
東洋医学も学びたいと思えました。
私のまた1つ新しい道を与えてもらえたようです。
ゆみえ先生ありがとうございました!
そして、今回一緒に学んだ仲間にとても恵まれて、それぞれ個性があり味があって大好きになりました
中には妊婦さんや助産師さんもいらっしゃり、とても深い学びを頂きました。
それもこれも最初よそよそしかった皆さんを繋げて頂いたアシスタントのちひろさんのお陰です。
最終日には懇親会を企画してくださり、みんなで色んなお話しをしました。
みんなのこれからのお話しを聞いて、私もさらに意欲が湧きます!
幸せな時間をありがとうございました
お寺でのマタニティーの方の受け入れについては、また改めてお知らせさせて頂きます。
(ご予約開始は毎月20日午前9時)
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