こんばんは。manaです。
見つけて読んでくださりありがとうございます。
世間は今日からお盆。
会社も休みのところ多いですが、クライアントが外資系のため、お盆とか関係なし。
私にはお盆休みという休暇はありません。(暇な時に自由に連休取れるスタイル)
スーツケース抱えて期待感たっぷりの表情で電車に乗る方を見ると、少し羨ましい。
昔から、GWとかお盆とかの時期ならでは!という旅行はしたことがないので、
ちょっとベタなお盆休みラッシュとかを体験してみたい・・・と少し思うのでした。
皆が浮かれてる時期に私も浮かれたい・・・というか。
いや、でもやっぱ暑い中の混雑はつらいか。笑
秋の涼しい季節に旅行でも行きたいな。
少し先の計画を考えられる心の余裕を取り戻しつつある今日この頃。
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さて、本題。
公開されてからもう結構経ちますが、「劇場版コード・ブルー」を観に行くか迷ってます。観ました??
何故迷ってるかって・・・
シーズン3の脚本が少し期待外れで同じ人が書いているから。
あと、作品が好きすぎて終わるのが悲しいから。笑
先々週末くらいから、コードブルーのシーズン1と2を全部FOD(フジテレビオンデマンド)で無料配信してるのを全部見直してしまったんだけど、
やっぱ名作なんですよ、シーズン1と2は!!
改めて観ると本当によくできているなーと。
脚本家の林宏司さん、本当専門的なドラマ書かせたらすごい方なんだなと。
患者エピソードも回によって複数折り重なるんだけど、全くバラバラにならない。
きっとそれは藍沢たちフェローが抱える、家族との関係や葛藤という軸がしっかりあるからなんだと思います。
あと、ドラマなのに製作費どんだけかかってるんだってくらい、事故現場のスケールが大きい。やはり10年前のあの頃はお金かけられたんだろうなぁ・・・。
また主題歌もミスチルで最高オブ最高だし。
シーズン3は前にブログに書いた通り、ちょっと期待外れだったんです。
新しい役柄も含めてキャストの皆さんは大好きだけど。
(シーズン3についての記事:『コード・ブルー』Season 3rdへ思うこと)
でもシーズン1、2を改めて観て、もうね…
コード・ブルーっていう作品自体がやはり大好きなんだと確信したんです笑笑
藍沢・白石・緋山・藤川・冴島っていう5人の架空のキャラクターがもはや親戚なんじゃないかってくらい感情移入して観られるドラマだったんですよ笑笑
(主要5人の親も全員ストーリーに出てくるし。)
その彼らの結末を観ないで
コード・ブルー愛を語っていいものか。(大袈裟)
大好きな作品だからこそ、終わってしまうというのは本当に切ない。
何はともあれ、やっぱ観に行こう。
やはり大迫力の映像は大きなスクリーンで観たらさらに面白いだろうし。
そこは「踊る大捜査線」や「海猿」と言った数々の大ヒット作品を生んだフジテレビの底力を期待したい。
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余談でものすごくくだらないことだけど、予告の最後に藍沢先生(山下智久)が、
「ありがとう」
と言うのですが、どうしてもその後に
「良〜い薬です」
と某医薬品(太田◯散)のCMを思い起こしてしまうのは私だけだろうか。笑笑
・・・以上!!
最後までお読みいただきありがとうございました。
皆さま素敵なお盆休みを!!
mana