ボリショイの映画で… | きむらまなみのブログ

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ピラティスのことや日常のことを綴っています

先日、ボリショイバレエのドキュメンタリー映画を見てきました。
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ボリショイの芸術監督(エライ人)が何者かに、顔に硫酸を浴びせられる、というドラマみたいな事件のドキュメンタリーです。


当時、ニュースでも取り上げられたので、バレエファンじゃなくてもご存知の方も多いのではないでしょうか?

権力争いで、硫酸って…怖すぎる…
っていうのは置いておいて、

私が注目したのは、とある会議の議題。

それは、

「トレーニングジムを作る」
VS
「ピラティスマシンを導入する」

もちろん、ピラティスを全身全霊で応援したことは言うまでもありません。
結果、どうなったのかは知りませんけどね。

ショービジネスの本場、ラスベガスにあるシルクドソレイユでは、ピラティスのマシンが完備してあって、パフォーマーは自由に使うことができるのです。

そんな環境が宝塚にもあればなぁ、
と思わずにはいられません。

注目したのはもう一つ、
話し合いしながらストレッチしているダンサーが、トリガーポイントのポールを使っていたこと。
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これの事。
やっぱりピンクは人気?!
この形と硬さが絶妙で、筋肉をほぐすには最高なんです。プロ中のプロであるボリショイの団員も使ってるなんて、なんだか嬉しいです。

やっぱり良いものは広まるのです。
うふふ。

もっともっと広めたい。

身体にいいこと、
特にピラティスとか!


ピラティスとか!

ピラティスとか!!

ピラティス!



ピラティススタジオ カシータ88
きむらまなみ