いつもありがとうございます。

 

佐伯生薬 難病サポートです。

 

 

『病気の不安ない健やかな人生』

を送るため、

難病を抱えておられる患者さんを

中心にサポートさせていただいてます。

 

・症状が良くなる気がしない
・治る見込みがない
・病気と仕事を両立できない
 

病気を改善するために必ずしも

特別なことをする必要はありません。

 

気を楽にして

シンプルに考えてみてください。

 

【お知らせ】

 

初めてご来訪の方

 

難病改善の軸となります。
先に目を通しておきますと
難病改善により効果的です。

【重要】難病と向き合うために

 
 
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4月より、

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それでは本題に入りましょう。

 

※STEP1から順に読むと効果的です。

まとめページ -ご縁・運気-【STEP1~10】

 

STEP.8難病改善前に運気を改善する

 

 

難病改善するために

なにか行動しないといけない、

 

何もしていない自分、

ただ過ぎ去っていく時間に

あせってしまうときはありませんか?

 

 

「1mmも振り返らないぞ」

 

とネガティブ思考を捨て去った私は

寝る間も惜しんで行動し続けました。

 

 

『働かざる者食うべからず』

 

いわゆる

ノーワーク・ノーペイが

日本の社会における共通認識のように

感じています。

 

 

行動する=結果を残す

と多くの人は考えています。

 

難病改善においてもそれは同じ。

 

治っていると実感できなければ

やってないと一緒じゃないか、

そう思っているのではないでしょうか。

 

 

実感があることは大事ですが、

それだけが大事とは限りません。

 

 

難病改善の前に

ぜひやって試して欲しいことがあります。

実は意外と運気改善につながるのです。

 

 

 

今回お伝えする大事なポイントは

―――――――――――――――――――


“身の周りをととのえる”

 

―――――――――――――――――――

 

 

 

整理整頓と聞けば

“片づける”ことが想起されると思います。

 

それでは、

“5S”と聞くと何を思い浮かべますか?

 

 

5Sとはビジネス用語のようなもので、

職場環境の改善や維持のために用いられる

スローガンのことをいいます。

 

 

整理:不要なものを捨てる

整頓:使いやすく並べ表示をする

清掃:きれいに掃除しすぐ使えるようにする

清潔:きれいな状態を維持する

躾(しつけ):きれいに使うよう習慣づける

 

 

この5つの項目の頭文字をとって

5Sというわけです。

 

「なんだ、掃除をするだけか」

 

と思った方はよく考えてみてください。

 

 

あなたの生活環境、職場環境は

常にきれいな状態が保たれる仕組みが

できていますか?

 

 

私も会社員時代に徹底していましたが、

ちょっと気を抜くと書類が山積みに

なっていきます。

 

山積みの書類

 

これでは仕事も捗りませんよね…。

 

 

ただ、大事なことは

単純に整理整頓をすればよいと

いうことではありません。

 

人には特性があり、

その人にとって片づけが

必ずしも必要でない場合もあります。

 

 

“どういう状態が理想なのか”は

人によって異なるということです。

 

 

そして、

整理整頓をする前に

「なぜすると良いのか?」

について考えてみましょう。

 

 

 

①心に余裕ができる

 

身の周りに多くのものが存在すると

それだけでなぜか疲れてしまう

ことがあります。

 

それは、

“認知資源”を自然と消耗しているからで

やる気、判断力、注意力が次第に

低下していきます。

 

認知資源は睡眠をとることでしか

回復できないようなので、

いくら気合で頑張ってもやる気は

低下する一方です。

 

身の周りをととのえておくことは

それだけで認知資源を消耗するのを

防ぐ効果があり、

 

別の行動に認識資源を活用することに

つながります。

 

つまり、

心に余裕をもって行動できるという

ことなのです。

 

 

②良い氣を呼び込むことができる

 

“風水”をご存知でしょうか。

中国に伝わる開運の技術で、

開運法としても知られています。

 

風水では、

掃除をすると家の中に良い氣を

呼び込むことができ、運気上昇に

つながるといわれています。

 

風水では氣の巡りが重要とされ、

悪い氣を放つものを取り除くことが

大切と考えられています。

 

その悪い氣を放つものが

“ほこり”などのごみです。

 

家や職場に悪い氣があれば

外からも悪い氣を呼び込んでしまう

というのです。

 

これは、STEP3でお伝えした

“周波数”の考え方に近いものがあります。

 

悪い氣が悪い氣を呼ぶことが続き

悪循環に陥ってしまうということです。

 

良い氣を呼び込むためには

まず悪い氣を放つ“ほこり”を取り除こう

というわけです。

 

 

③心がととのう

 

仏教では掃除は修行のひとつと

されています。

 

一に掃除

二に読経

三に学問

 

といわれ、

掃除に重きが置かれているのが

分かります。

 

掃除をしていると無心になり、

心を磨くことにつながるという

教えがあります。

 

禅では、

「掃除=心の塵を払うこと」

と考えられています。

 

掃除をすることは

身の周りだけでなく

自身の内面もきれいになる

ということにつながるのです。

 

 

 

当たり前を深く知る

 

 

掃除をするなんて

当たり前のことじゃないか、

と思うかもしれません。

 

しかし、

これを毎朝必ずしている人は

どれほどいるでしょうか。

 

やっていたとしても

嫌々やっているかもしれません。

 

 

難病改善の前に

いちど身の周りを徹底的に

掃除してみてください。

 

なぜだか心が晴れて、

調子も上向きになっていくのを

感じられると思います。

 

 

――――――――――――――――――――

いかがでしたでしょうか?

 

 

難病改善の前に運気を改善する

大切さが分かったと思います。

 

では、

難病改善をしながら

運気も上げていくには

どうしたらよいでしょう。

 


次回、STEP9は

『運気を上げ難病を好転させる』

をテーマにお話しします。

 


今回のお話は以上です。
最後まで読んでいただき

誠にありがとうございました!
 

 

 

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佐伯生薬|難病患者だから
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 難病サポーター

 佐伯幸信

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