いつもありがとうございます。
難病サポーター 佐伯生薬です。
『病気の不安ない健やかな人生』
を送るため、
難病を抱えておられる患者さんを
中心にサポートさせていただいてます。
・症状が良くなる気がしない
・治る見込みがない
・病気と仕事を両立できない
病気を改善するために必ずしも
特別なことをする必要はありません。
気を楽にして
シンプルに考えてみてください。
それでは本題に入りましょう。
STEP.3ご縁が難病人生を好転する
私は難病を患い
多くの人に支えて頂きました。
そのご縁があり、
いまの自分があると
実感しています。
「ひとりでもなんとか出来る」
と意気込んでいた時期も
ありましたが、
結局はどこかで誰かの支えがあり
人生は成り立っていくのです。
今回お伝えする大事なポイントは
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“上手い話に惑わされない”
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どんな人とご縁を頂きたいですか？
・良いことを教えてくれる人
・価値をもたらしてくれる人
・社会的地位が高い人
多くの人は
付き合う人を選んでいます。
それは
関係性を構築することで
メリットを享受できるから
ではないでしょうか。
「この人と繋がっていたら
多くの価値がもらえる」
と感じることで
人はフォローしたりして
距離を近づけようとします。
人間関係には少なからず
利害関係が関与していると
いうことです。
また、
・職場
・地域社会
・インターネット
など、
人は自分が置かれている環境に
良き人が多くいる方が良いと思い
良きコミュニティを探します。
昨今では、
『オンラインサロン』
の運営される方も多くなり、
自分の価値観と合った人と出会うことの
できる場として提供されています。
世界で繋がるインターネットを
利用することで以前では考えられない
ほどの人が繋がることができています。
ビジネス用語で
インフルエンサーマーケティングと
いいますが、
人の心理や行動原理を利用し
人は集まっていきます。
多くのフォロワーがいたり
有名人であったりすれば
その人が“凄い人”だと感じませんか？
それは傾向としては間違っていませんが、
あなたの人生にとって本当に
その方とのご縁が重要かというと
必ずしもそうとは限りません。
少しミクロな世界から
フォーカスしてみましょう。
ご縁とは何か不思議な世界のことと
感じる方が多いと思いますが、
いまでは、ご縁について“量子力学”で
説明されるようになりました。
この世に存在しているすべてのものは、
素粒子によって構成されており、
固有の周波数を発しています。
これは“波動”と呼ばれています。
人がもつ固有の波動は共鳴し合い、
影響を与え合っていると考えられています。
そして、
「類は友を呼ぶ」という言葉があるように
おなじ周波数をもった存在は惹かれ合う
関係にあるとも言われています。
似た者同士があつまるのも
自然の流れということなのです。
だからといって、
好きな人同士で集まっていればいいのか
というと、そうとは限らないと考えます。
“悪しき人”と考える存在を
鼻から排除してしまう行為は、
-免疫-STEP2でお伝えしたように
自然な在り方から離れることに繋がります。
同じ性質のものが同じ場所にずっと留まる
ことが自然とは限らないのです。
自然界には偏りがありません。
良いものだけを集めようとするのは
人間の思考によるものです。
その先には偏りが生じ
どこかで軋轢が生じます。
それは今の世の中をみれば
何となく分かると思います。
耳触りの良い言葉にはご注意ください。
良いと感じることの裏側には必ず
悪いと感じることが存在しています。
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いかがでしたでしょうか？
ご縁というものは
自分からつかみにいく、
と言われる方もおられます。
しかし、
必ずしもそうとは限りません。
私の場合は自分からつかみに
いくことはありません。
大事なことは
まずご縁に感謝することです。
次回、STEP4は
『ご縁に感謝し広がる難病人生』
をテーマにお話しします。
今回のお話は以上です。
最後まで読んでいただき
誠にありがとうございました！
ご感想などあれば、
↓のお問い合わせまで頂ければ幸いです。
また次回の配信でお会いしましょう。
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難病サポーター
佐伯幸信
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