いつもありがとうございます。
難病サポーター 佐伯です。
みなさんにたくさんの情報を届けたい
と思いながらも体はそうはいかないのが
もどかしいところです。
というのも、
パソコンやスマホからの電磁波から
大きく影響を受けてしまうからです。
私は体の感度を高めているので
よく分かるのですが、
長時間作業しようものなら
体がガッチガチになります
なので神経系の病気を患っている方は、
特に休息をとって体を休ませる
必要があります。
特に、寝るときに枕元にスマホを
置くだけで影響を受けます。
何回も実験したのですが、
睡眠の質がぜんぜん違いました。
最悪なのは、
スマホを見ながら寝落ちするときです。
朝起きたとき、
この世の終わりか、と思うくらい
体のエネルギー状態が悪かったです。
情報社会とはいえ、
みなさんも気を付けてくださいね。
それでは本題に入りましょう。
STEP.1からまとめたページはこちら
↓ ↓ ↓
-薬-STEP.8プラセボも難病に効く薬？
『プラセボ』
という魔法のような薬を
ご存じでしょうか？
実はこの薬、
みなさんが知らないところで
いつの間にか良くも悪くも
使われています。
このプラセボには
深く考察すると日常にも関係してくる
面白さがある、という話をします。
『プラセボ』という
一見よくわからない薬について
事例として挙げましたが、
見た目は同じ薬でも、
薬の効果がないものをいいます。
何も知らない患者さんが
「これは効きますよ」といわれて
“ラムネ”を出されたとします。
本来は病気に対して
まったく効果がないはずなのですが、
現実として
病気の改善効果がみられる
という不思議な薬なのです。
今回お伝えする大事なポイントは
―――――――――――――――――
“病は「気」の力で変わる”
―――――――――――――――――
プラセボの効果については
研究はあるものの、
はっきりと解明されている
わけではありません。
プラセボ効果とは反対に
“ノセボ効果”というものもあります。
これは、
医師から薬の副作用を説明された上で
偽薬を服用すると本当に薬の副作用が
現れることをいいます。
この結果から、
私たちの意識は体に影響をあたえている
ことが推察されます。
ヒトの意識には
自覚できる“顕在意識”と
自覚できない“潜在意識”があります。
私たちが普段意識できるのは
脳全体の５%で、９５％は潜在意識が
働いているようなのです。
私たちの日常は
意識的に動いているのは氷山の一角で
ほとんど無意識のなかで過ごしている
ようなものといえます。
近年では
心が病むことで病気を発症する方が
増え続けています。
「病は気から」というのは、
潜在意識という心の根底の歪みが
“ストレス”という体の歪みとして
現れていると考えることができます。
つまり、
潜在意識からととのえることが出来れば
体の機能もととのえることが可能であると
言えるのということです。
『言霊（ことだま）』という
ことばをご存知でしょうか。
言霊は“言葉に内在する霊力”のことで、
日本は言魂の力によって幸せが
もたらされる国とされているようです。
日本語には何か不思議な力が
ありそうな感じですね。
最近では
「日本語の乱れ」が
問題視されていたりしますが、
言葉の乱れというよりは
その言葉の本来の意味を
ちゃんと理解せずに使っている
ことが問題だと感じます。
『ありがとう』という言葉は、
一説には仏教の『有り難し』から
きているといわれています。
有り難い＝有ることが難しい
➡滅多にない
という、
それほど貴重な出来事に対しての
感謝の言葉ということです。
実際に私もこの記事のなかで、
言霊の力をお借りして
発信させていただいてますが、
言葉選びには
とても氣をつかいます。
なぜなら、
これをいま読んでいる
あなた自身に
言葉をとおして
サポートできるからです。
毎日さまざまな情報に触れ
人の心は揺れ動きます。
未来に対して
・気になること
・不安なこと
・明るいこと
人生の道はひとそれぞれですが、
どの情報を選んで生きる糧とするかは
その人次第です。
無料の情報といえども
あれもこれもと見ていると
心が揺さぶられて集中力の乱れに
つながってしまいます。
朝起きるとき、夜寝る時は
ご自身の人生について
振り返る時間をとられることを
強くオススメします。
――――――――――――――――――――
いかがでしたでしょうか？
ここまで
さまざまな薬について
お伝えしてきました。
薬に対する
あなたの認識は
変わりましたか？
では、
あなたにとって
最良の薬とは何でしょう。
一緒に考えてみてください。
次回、STEP.9は
をテーマにお話しします。
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また次回の配信でお会いしましょう。
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難病サポーター
佐伯幸信
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