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それでは本題に入りましょう。

 

STEP.1からまとめたページはこちら

↓    ↓    ↓ 

-神経・ホルモン-【STEP1~10】

 

-神経・ホルモン-STEP.7環境ホルモンが体内を冒す

 

ホルモンの働きが悪くなる

原因をご存じですか?

 

ホルモンについての歴史は浅く

科学的に未解明の部分も

多く存在しています。

 

 

実際に名前は知っていても、

ほとんどの場合、良い面だけが

取り上げられているのが実情です。

 

 

実は、

あなたの気づかないうちに

体内のホルモンが外的要因に

冒されている、

という話を今回はします。

 

 

 

ヒトの体内で生成される“ホルモン”

の存在が最初に発見されたのは

20世紀に入ってからでした。

 

 

それまで体の器官への情報伝達は

神経が担っていると考えられていましたが、

ホルモンの存在には19世紀にすでに

気づいていたとされています。

 

 

ホルモンとは“内分泌系”と呼ばれ、

細胞同士が直接メッセージを伝えあう

神経伝達物質とは異なり、

 

細胞から分泌された物質が血液を伝って

全身にまわり、体の機能を調節します。

 

 

つまり、

神経:第1の情報伝達経路

ホルモン:第2の情報伝達経路

となり、

 

同じ情報伝達物質でも

その経路によって神経かホルモンか

呼ばれ方が変わってくるのです。

 

 

基本的にホルモンは

体内で生成されるものですが、

 

私たちの身の回りにも

ホルモンと同じような働きをする

物質があります。

 

 

それが

“環境ホルモン”と呼ばれる

「外因性内分泌かく乱化学物質」です。

 

 

私は会社員時代に、

この物質について調査する立場に

あったので認識していましたが、

 

一般的に認知されていないため、

なんのことか分からない方も

多いのではないでしょうか。

 

 

この物質が

病気を引き起こす原因と

考えられているのです。

 

 

 

今回お伝えする大事なポイントは

―――――――――――――――――――

“体内に取り込まれる人工物

 

―――――――――――――――――――

 

 

環境ホルモンには

人工物と天然由来の両方があり、

 

注目すべきは人間が作り出した

“人工化学物質”です。

 

 

主な発生源は
 

・農薬

・殺虫剤

・プラスチックの原材料、添加剤

 

とされ、

世界的に研究が進んでいます。

 

 

日本国内ではあまり取り上げられなく

なりましたが、 「内分泌攪乱作用を

有すると疑われる化学物質」として

環境省に指定されています。

 

 

環境ホルモンは

ヒトの体内でホルモンと同じように

振舞ってしまう特徴があります。

 

 

体内で生成されるホルモンと

同じ受容体に結合してしまうことで

 

・生殖機能の異常

・発育障害

・免疫機能の低下 など

 

体の働きを乱し、健康被害を

もたらす可能性があるのです。

 

 

 

しかし、環境ホルモンの影響は

すぐに出るわけではなく、

何年も経ってから出てくるのが

一般的なので、

 

「環境ホルモンによって引き起こされた影響」

と証明することが困難なのが実情です。

 

 

 

昨今大きく取り上げられた

“マイクロプラスチック”の存在は

みなさんご存知だと思います。

 

プラスチックごみのうち、

直径5mm以下の破片を

「マイクロプラスチック」

と呼んでいます。

 

 

マイクロプラスチックが問題なのは、

PCB、ダイオキシン、DDTなどの

環境ホルモンを取り込みやすく

海洋汚染につながってしまうことです。

 

 

環境ホルモンを含んだマイクロプラスチック

を海の生物が食べてしまうと炎症反応などに

つながる可能性があるといわれています。

 

 

 

有害物質が海の生物を伝って

食物連鎖が行われることで

海洋汚染は広がっていきます。

 

また、

汚染された魚を人間が食べることで、

体内に有害物質が蓄積する可能性

だってあります。

 

 

 

こうして

マイクロプラスチックを伝って

有害物質が世界中に広がって

いくのです。

 

 

日本周辺海域の

マイクロプラスチック汚染は

世界の海の27倍という調査結果もあり、

 

長期的にみて、

深刻な問題に発展すると

予測されています。

 

 

自然界に人工物は存在しない

 

 

もともと自然界には

人工物は存在していなかったもの。

 

人工物が自然界に入っていっても

分解されにくく自然の循環システムに

うまく組み込まれません。

 

 

それはヒトの体内でも同じこと。

 

一度体内に入れば

体外へ出すのも難しくなってしまいます。

 

 

人間が作った化学物質などの人工物が

悪いわけではなく、そういう性質なのです。

 

だからといって、

すべて天然由来のものを摂取するのも

コストがかかる世の中になっています。

 

 

だからこそ、

デトックスSTEP.1~10の内容を活かし

体から自然と毒素を出す仕組みを

つくっていくのが長期的にみて

あなたの人生の助けになるのです。

 

まずはひとつだけでもいいので

日常生活に取り入れてみてください。

 


――――――――――――――――――――

いかがでしたでしょうか?

 

 

身の回りに存在する

多くの有害物質に不安を抱く。

 

知れば知るほど

不安感は大きくなってきますよね。

 

 

それでも

世界に起こっている事実を

知ることは大事なことです。

 

 

そして、

もっと大切なのは

私たち人間が目指す未来を

見つめること。

 

 

すべての人が健やかで

笑顔があふれるような愉しい世界

を目指して…。

 


次回、STEP.8は

笑顔は健康をもたらす最良薬

をテーマにお話しします。

 

 

―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―

 

 

ここからは

“より深く学びたい方”

のみご覧ください。

 

 

    

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最後までお付き合いいだたき、
誠にありがとうございました!

 

 

 

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 難病サポーター

 佐伯幸信

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