こんにちは。

 

難病サポート事業をしております

佐伯幸信と申します。

 

【重要なお願い】

 

当ブログの記事を初めて読まれる方

 

まず、この記事に目を通してください。

【重要】難病と向き合うために

 

人生を好転させる心の在り方
すべてに共通する軸となります。

先に目を通しておくことで
これから読まれる記事の内容について
実感しやすくなります。
 
“頭で理解”するのではなく
“体で実感”してみることが
人生好転への近道です。

病気の不安のない健やかな人生に向けて
誠心誠意サポートさせていただきます。

 

 

 

それでは本題に入りましょう。

 

 

※STEP1から順に読むと効果大です。

まとめページ -神経・ホルモン-【STEP1~10】

STEP.8笑顔は健康をもたらす最良薬

 

 

なんとなく気分が良いとき

自分の顔を見たことはありますか?

 

おそらく笑みがこぼれている

のではないでしょうか。

 

 

私はよく、

「悩みがなさそうでいいね」

と言われます。

 

それは

いつもニコニコしているから。

そして、

怒られてもニコニコしているから。

 

 

「気持ち悪いな!」

と言われたこともあります。

 

 

難病患者の方なら分かると思いますが、

症状が治まっていて気分がいいときは

嬉しくて思わず笑ってしまうのです。

 

「健康ってこれほど素晴らしいのか!」

 

病気を患っていたからこそ、

健康をかたちとして実感できます。

 

その感情を表わすものとして

“笑顔”があったりします。

 

 

では、

実際のところ、笑うことは

どう健康に左右するのでしょうか。

 

 

 

今回お伝えする大事なポイントは



“笑いが体を元気にする

 

 

 

最近、お腹の底から笑ったことは

ありますか?

 

腹を抱える笑ったとき、

なぜだか心と体がスッキリした

のではないでしょうか。

 

笑いの医学的効果については

多くの方が検証しています。

 

 

①免疫力が上がる

 

細菌やウイルスを撃退してくれる

NK細胞(ナチュラルキラー細胞)の

活性が上がり病気を遠ざけます。

 

 

②リラックス効果

 

副交感神経が優位になり、

ストレスホルモンの分泌が減少します。

 

自律神経のバランスもととのいます。

 

 

③脳の活性化

 

自然と腹式呼吸となることで、

二酸化炭素が多く吐き出され、

酸素が多く取り込まれます。

 

脳細胞へ酸素が供給され、

脳の働きが活性化します。

 

 

以上のように

多くのメリットがあるのです。

 

 

 

“変なおじさん”や“バカ殿”で

一世を風靡した“志村けん”さんは

誰もが知っている芸人です。

 

 

お笑いに一生をかけて追及した

志村けんさんが残した言葉、

 

『お笑いって基本的に

 あったかいものだと思うんですよね』

 

抽象的でありながら

お笑いというものをひと言で

表わしているように感じませんか?

 

 

家族や友人、仲間と

笑いながら過ごす時間は、

 

嫌だったこと全て包んで調和してくれる

ような感覚があります。

 

 

悪いものは排除するのではなく、

良いものとうまく包み込んで

溶かしていく感じ。

 

それが

“笑いのあたたかさ”を表わして

いるのではないでしょうか。

 

 

 

笑いはすべてを調和する

 

 

 

喜んで

怒って

哀しみ

楽しむ

 

喜怒哀楽は

笑いに始まり

笑いに終わります。

 

まるで

すべてを包み込んで

いるようです。

 

 

あなたの人生にも

笑いが訪れることを願っています。

 


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いかがでしたでしょうか?

 

 

笑いというものは

面白いもので、

 

口角を上げるだけでも

体が笑っていると反応します。

 

 

体の自律神経は

意図的にととのえてやることも

可能なんですね。

 


次回は

『自律神経をととのえ難病改善』

をテーマにお話しします。

 


今回のお話は以上です。
最後まで読んでいただき

誠にありがとうございました!
 

 

STEP9へ↓

自律神経をととのえ難病改善

 

 

「人生を好転させ、
 健やかで楽しい人生を送りたい!」
という方は、引き続きお付き合いください。

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またお会いできるのを楽しみにしております。

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 難病サポーター

 佐伯幸信

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