こんにちは。

 

難病サポート事業をしております

佐伯幸信と申します。

 

【重要なお願い】

 

当ブログの記事を初めて読まれる方

 

まず、この記事に目を通してください。

【重要】難病と向き合うために

 

人生を好転させる心の在り方
すべてに共通する軸となります。

先に目を通しておくことで
これから読まれる記事の内容について
実感しやすくなります。
 
“頭で理解”するのではなく
“体で実感”してみることが
人生好転への近道です。

病気の不安のない健やかな人生に向けて
誠心誠意サポートさせていただきます。

 

 

 

それでは本題に入りましょう。

 

 

※STEP1から順に読むと効果大です。

まとめページ -神経・ホルモン-【STEP1~10】

STEP.4病気を癒すリラックス法

 

 

緊張が続けば交感神経が過剰となり、

体も疲れてしまいます。

 

だからこそ

副交感神経を優位するために

リラックスする必要があります。

 

 

EPISODE.3でもお話した私の大学時代、

あまりの疲れに1日16時間くらい

寝ていた時期がありました。

 

「疲れた分は寝れば回復する!」

 

と信じて、

とにかく体を休めていたのです。

 

 

ところが起きたときに、

すごく体のだるさを感じて

動けなくなってしまいました。

 

たくさん休んだはずなのに

まったく体は回復していませんでした。

 

 

一体、なぜなのでしょう?

 

 

 

今回お伝えする大事なポイントは



“動と静はセットでひとつ

 

 

 

副交感神経が優位になるとき、

睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンが

分泌されます。

 

 

このメラトニンは、

単にリラックスすることで

分泌するわけではなく、

 

日光を浴びることなどで分泌する

セロトニンをもとにつくられます。

 

 

つまり、

交感神経を高めるセロトニンを

分泌させないと副交感神経もうまく

働かなくなってしまうのです。

 

 

セロトニンの分泌量が減ると

その分、メラトニンの分泌量も減ってしまい

不眠となり夜型生活を助長します。

 

また、

副交感神経が優位になり続ければ

慢性的な眠気や体のだるさ、偏頭痛が

起こりやすくなります。

 

 

単純に休み続ければいいという

わけではないのです。

 

 

 

“陰陽太極図”

 

陰陽太極図

 

をご存知でしょうか。

 

 

陰は「静のエネルギー」

陽は「動のエネルギー」

とされており、

東洋医学の基本概念を表わします。

 

 

陰に属する代表的なものは

月・夜・水・地・女・内

 

陽に属する代表的なものは

太陽・昼・火・天・男・外

 

と、私たちの生きる世界は陰と陽で

構成されているという考え方です。

 

 

自然界の陰と陽のバランスが

崩れてしまうと調和が乱れる。

 

私たちの体も自然界と繋がっており

調和が乱れることで病気となる。

 

 

体のバランスをとることが

病状をととのえることにも繋がるのです。

 

 

 

マイナス=悪いものではない

 

マイナス=悪いものではない

 

 

体に良いと思っていることも

度が過ぎれば悪くなります。

 

 

良いと悪い両方の要素があり

バランスがとれることで

体の均衡は保たれます。

 

 

人生山あれば谷あり。

 

 

思い込んでいることの反対側に

大きなヒントがあるかもしれません。

 


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いかがでしたでしょうか?

 

 

「寝る子は育つ」と聞いて

思い浮かぶのが成長ホルモン。

 

 

この成長ホルモンですが

大人になっても分泌されており、

私たちの健康を支えています。

 

 

成長ホルモンの分泌を促すことで

病気の予防にもつながるのです。

 


次回は

『成長ホルモンを闘病に活かす』

をテーマにお話しします。

 


今回のお話は以上です。
最後まで読んでいただき

誠にありがとうございました!
 

 

STEP5へ↓

成長ホルモンを闘病に活かす

 

 

「人生を好転させ、
 健やかで楽しい人生を送りたい!」
という方は、引き続きお付き合いください。

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またお会いできるのを楽しみにしております。

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 難病サポーター

 佐伯幸信

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