とある集まりがあり、


元公文の先生と少しお話する機会がありましたにっこり



ちなみに、

私は長男を確か3歳くらいで公文に行かせて

永遠とも思える

ズンズン(ひたすら線を引くという気が狂いそうになる訓練?練習?)で挫折した経験者昇天


「やっぱり公文って行ってた方が学習効果はあるんですか??」


元公文の先生

ぶっちゃけね、

国語は意味ない。

ただ家で本を読んだり、読み聞かせしてあげれば読解力等の力は同等に付くから。」



ほほう。



「では、算数はどうなんですか?」


元公文の先生

「あれは計算の訓練。計算は早くなるけど、

思考力を育てる為のものではない。

思考力が育つのは3歳から10歳まで。

そんな大事な時期に、ただただ数をこなすだけの計算させるのは勿体無い❗️

もっと考える力、

例えばサイコロを使ってすごろくをするとか

おはじきを使って数を数えるとか、

トランプで遊ぶ、

立体ブロックを使って

空間認識を鍛えるとか、


その方がよっぽど重要だと思う。


公文を始めるとしても、

小学生からで全然良い。

でもやっても2年。

あれは計算の訓練でしかないと思ってるから、2年もやれば十分だと思うな〜。」


と。

なるほど〜泣き笑い


知育系の先生も同意見で、

幼児からの公文はお勧めしてはいませんでした。


そして続けて


「塾にお金かけるくらいなら

子どもが何かをやりたいって言った時、それを叶える資金としてとっておくか

旅行や体験に、お金をかけた方が良い。


海外に行って、英語やその国の言葉が話せず、悔しい思いをしたら

自分からその国の言葉を習得するきっかけになるかもしれない。


日本を旅行して、現地のお寺や、歴史的建造物、博物館に行けば

それがそのまま社会の勉強になる。」


実際その方も

自分の子どもの

「挑戦したい!やりたい!」気持ちを最大限にサポートされていて、

全国や海外も飛び回り


その方のお子様のIQは200滝汗


ドッヒャー!!






↑セリアのオモチャコーナーにも、スポンジタイプで子どもが触るにはちょうど良いサイズのサイコロ売ってます。

2個、3個使えば足し算の練習にもにっこり



7並べ、大富豪、豚のしっぽ、神経衰弱、トランプの遊び方は無限大