日中、
ベッドで膝と膝の間に枕を挟み(股関節が内転しないように)少し横になっていたら
コンコンと部屋をノックされ
来た看護師さん
開口1番
「まだ足に枕してるの⁉️
」

と
怪訝顔。
私は
「悪いですか??」
と質問すると、
看護師さん
「もう枕なんていらないから。
膝と膝くっつけて横向けば問題ないし、
少しでも元の生活に戻れるようにもっと頑張らないと〜
」(鼻で笑う←イメージ)

と言われ…
股関節を内転すると、脱臼のリスクがあるので
膝と膝の間に枕を入れておくように説明されてましたが、
それがいつまで入れておいたら良いのか、
等は
全く説明されてません。
枕が必要無いタイミングが来てたなら、説明し、
枕を撤去したら良かったですし、
説明もせず、枕もそのままにしてた看護師側に落ち度があるのでは??
と、
モヤっとし。
「少しでも元の生活に戻れるように頑張らないと」
と言った
その一言にも怒りを覚えます。
こちらは一日たった30分のリハビリのみで、
術後早く歩けるようになって子どもたちに会えるよう
歩数計のついたアプリを使い、
1日8000歩を目指し歩いて
室内では筋トレを行っています。
看護師からは
入院中の看護計画書も無ければ、
体温と痛みを聞かれるのみで
退院後の生活や、リハビリの進展状況、動きの確認をされることは一切無く、
退院後の生活に向けて説明されたことなんて一切ありません。
横になっていた私の姿を見て、「怠け者」とでも思ったのでしょうか。
何だか
何も説明も確認も無しに、
こちらを否定するような言葉を言われて
悔しいので
今日も朝から病棟内をグルグルグルグル歩いて
怒りを発散します





その後、
リハビリに呼ばれ
理学療法士さんに
今日のモヤっとしたことの話を聞いていただき、
気を遣って下さったのか
「さすが日頃運動してるだけあって飲み込みはやい!」
「上手ですねー!!」
と褒め上手

今日の理学療法士さんは
いつもと違う人だったのですが、
足をほぐすのが本当に上手で👏
初めて横向きになり、手術した側の右臀部の筋肉をほぐしてもらうと
今まで骨盤と股関節が一体になり歩いていたのが、
立った瞬間、
骨盤と股関節、別々に動いて歩けるのが分かる✨✨こんな感覚術後初めて
✨✨

緊張して入ってしまっている右太もも前面、内側、右臀部をほぐすことが、綺麗にあるけるコツだと改めてわかり、
理学療法士さんもお勧めの
家から持ってきた
こちら
そしてリハビリを終えて
病室に帰ると
「やっと会えた〜!」
と昼の検温に来た看護師さん。
膝の間に挟めていた枕は返却したかったので、
テーブルの上に置いておくと
「これもういらないの?
回収しちゃって良いの⁉️」
と。
私→
「ぜひ持って行って下さい」
看護師さん→
「良かったー!ありがとう!
この枕ね、足りなくなって困るの!術後の患者さんの褥瘡予防にも使うからさ!」
私→
「必要無くなったら、その時に言ってくれればすぐに返却しましたよ⁉️」
看護師さん→
「そうは言ってもね、一回患者さんに渡すと自分のものって感じで、あると安心だからって返してくれなくなるし、ちゃんと慎重に許可取って回収しないと、
患者さんから看護師に枕を無理矢理持ってかれたってクレーム入って
科長から怒られるのよー!」
(分かる分かる。この看護師さん、患者さんからのクレーム多いだろうな…
)

「看護師さんも大変ですよね〜。
でも、きちんと説明してくれたら、すぐに返却しましたので、
説明が大事かと思います。」
と言って
言いたいことは
ほんの少し、言えたのでスッキリ‼️
〜今日の子どもたち〜
いきなり消防士体験?
夜はみんなで親戚の居酒屋さんでワイワイ楽しく食事をしたそうで…
いいなー
